プロ野球“痛快”セ・リーグ劇場(2)阪神・矢野監督の熱血指導をOBが絶賛
一方、ここに来て急失速しているのが巨人である。開幕2戦目から6連勝を果たすなど当初は首位を快走していたが、猛烈な追い上げを見せた広島に頂点の座を明け渡すと、ついに5月は月間負け越し。スタートダッシュ...
一方、ここに来て急失速しているのが巨人である。開幕2戦目から6連勝を果たすなど当初は首位を快走していたが、猛烈な追い上げを見せた広島に頂点の座を明け渡すと、ついに5月は月間負け越し。スタートダッシュ...
兜氏が続けて解説する。 「産駒登録数も157頭と2番目で、期待の高さをうかがわせますが、弟2頭がGⅠ馬になっていますから、当然でしょうね」 その2頭とは、サートゥルナーリアとリオンディーズ。兜...
101回目の夏は、日米スカウトが岩手集結となりそうだが、求心力を発揮しているのは“令和の怪物”大船渡高校の佐々木朗希だけではない。 「大船渡は春季岩手県大会の初戦で消えてしまいました。注目の佐々木...
それだけに、今年産駒をデビューさせる新後継種牡馬への期待は、いやがうえにも高まってくる。主なディープ産駒の新後継種牡馬はキズナ、スピルバーグ、リアルインパクト、ワールドエースなどだが、とりわけ産駒登...
プロ野球・巨人軍の次期監督の大本命が阿部慎之助であると、6月6日発売の「週刊新潮」が報じた。ところが、野球以外で不安材料がなくもない。 阿部は6月1日、東京ドームで行われた対中日戦で今シーズン初...
開幕からまる2カ月、セ・リーグの順位変動が激しさを増している。各チームが連勝しては連敗に突入する泣き笑いを繰り返し、まさにジェットコースターのようだ。ドラマチックなシーズンは、ベンチ裏でも数々の悲喜...
日本ダービーが大波乱の結末に終わり、新馬戦がスタートした。注目すべきはなんといっても、今年産駒を出す新種牡馬である。なにしろ、7年連続でリーディングサイアーの座を守ってきたあの大種牡馬が、突然の休養...
4月30日、下顎骨骨折で緊急手術したソフトボール・上野由岐子が練習を再開した。練習といってもまだ肩慣らし程度だが、4月27日の試合中、左あごに打球が直撃した当初は「全治3カ月強」と伝えられていた。わ...
今年の日本ダービーは、ホームページで公開している予想で◎が2着のダノンキングリー、▲が勝ち馬のロジャーバローズ、3着が4番手のヴェロックス。日本でも馬券が発売されたケンタッキーダービーは、14番人気...
DeNAが10連敗、ヤクルトもリーグワーストタイの16連敗を喫し、「次は原巨人の番」なる声が出ている。 「エースの菅野が登録を抹消され、6月2日にようやくブルペン投球を始めました。といっても、20...