「着たほうが涼しい」という新感覚!ワークマンの新ジャケットは世界初の素材で暑さ対策抜群

 初夏を思わせる天気が続く中、やがて訪れる真夏の暑さと刺すような日差しを思って気が重くなる人も多いだろう。

 猛暑時には、ついつい薄手のTシャツなどを着て肌を露出しがちだが、直射日光によってかえって肌が火照り、紫外線を直接浴びてしまうなどデメリットも多い。

 そんな時はワークマンの「XShelter暑熱ジャケット」が役に立つかもしれない。

「このジャケットは、世界初の素材『特殊酸化チタン配合のポリエステル糸』などを用いることで、持続的な冷却効果を実現しています。肌の水分を素早く吸い取って表層へ移動させるため、着ているだけで暑さが軽減、紫外線対策にもなり、汗が乾く時の気化効果で生地の温度が下がるため、冷却性が持続。速乾性も高く、サラサラとした着心地です」(衣料ジャーナリスト)

 また、サイドと背中にベンチレーションを備え、ファスナーを開ければムレを解消することも可能。脇にはドットショット加工を施し、通気性を確保している。しかも、これだけの機能を備えながら価格は2900円と格安レベル。

 商品名に「暑熱ジャケット」とあることから、着用すると暑さを感じるのではないかという錯覚に陥るが、あくまでも「暑熱(夏の日の暑さ)対策」のためのジャケットということ。「着たほうが涼しい」というのは、多くの人にとって新感覚ではないか。

 サイズはMから3Lまでを取り揃えているが、実サイズは小さめなので、2サイズ大きめを買ったほうがいいかもしれない。グレーのような明るめの色を選択すれば、女性が着用しても違和感はないはずだ。

 入荷すると即売り切れてしまうため、購入希望の人は在庫を確認次第、取り置き依頼をしたほうが間違いないだろう。

(ケン高田)

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