はじめしゃちょー、批判が殺到した巨大スライム企画を再び決行⇒今回は大絶賛!

 日本を代表するトップYouTuberの1人であるはじめしゃちょーが7月12日、自身のYouTubeチャンネルに新しい動画を投稿。はじめしゃちょーの動画は「クレーンゲームの中身全部取るまでやってみた」「大量のメダルを1時間で使いきれるのか」など、子供の夢が詰まったような検証企画でも人気だが、今回のチャレンジは「スライム」を使ったものだった。

 色つきのスライムを自作してみたり、大量のスライムをバスタブに入れ「スライム風呂」にするなど、これまで何度もスライムを使った企画を発信してきたはじめしゃちょー。ただ、昨年8月に投稿した「【2500リットル】とんでもない量のスライムプール作ってみた」という動画では、スライムの処分費用が75万円もかかったことで「お金の使い方が間違ってる」と一部から批判の声が上がっていた。そんな彼が今回投稿したのは、今までにない斬新な企画だった。

「なんと、合計10キロもの『食べられるスライム』を用意したんです。手始めに一つを作っていきましたが、こねるのも一苦労な様子。やっとのことでできたスライムを喉に詰まらせながらも美味しそうにたいらげたはじめしゃちょーは、巨大水槽を使って10キロのスライム作りに挑戦しました。弾力性のあるスライムを混ぜる作業は相当な腕力がいるらしく、途中で心が折れそうになるも、無事に巨大スライムを作り終えることができました。テーブルの上に出されたスライムを伸ばしたり垂らしたりして遊んだはじめしゃちょーは、『食べ物で遊ぶなー!』とツッコミを入れるも、『これは遊んで良い食べ物だと思いたい』と、注釈テロップが。遊び終えた後は少しずつ食べていましたが、とても食べ切れる量ではなかったため後輩2人を呼ぶも、結局は完食できないまま動画は終了しました。10キロものスライムは、『スタッフが美味しくいただきました』とはならなかったようです」(YouTubeライター)

 しかし、今回の動画のコメント欄には、「はじめしゃちょーと言ったらやっぱりスライムだよね!」「世界一スライムが似合う男」「久しぶりのスライム動画最高すぎる」と、古参ファンから喜びの声が上がっているようだ。

(佐藤ちひろ)

エンタメ