人気モデルのマギーが若い男性と密会しているところを、9月20日発売の「フライデー」が報じた。
記事によると、9月上旬の深夜0時過ぎにマギーが姿を現したのは、都内屈指の高級住宅街にある公園。お相手は服飾関係の仕事をしているイケメン男性だそうで、誌面にはお互いに両手を回して、がっしりと抱き合う写真が掲載されている。その後、2人は3時間以上もこの公園で語らい、帰途に就いたのは早朝の4時前だったという。
このスクープを受けるように同日付のスポーツ紙は、マギーが交際していた格闘家の武尊と多忙によるすれ違いが原因で数カ月前に別れていたことを伝えている。ただ、フライデーには恋多きマギーと武尊が“修羅場になっていた”との情報もあり、そのあたりも気になるところだ。
しかし、問題視すべきはそこではない、というのは週刊誌記者だ。
「独身女性ですから、相手が既婚者でなければ心の向くまま恋愛を謳歌することは個人の自由。それより問題は、地元住民の憩いの場となっている公園で、静寂を切り裂くように『キャハハハ！』と大声で笑っていたことでしょう。その声に、街灯の明かりで読書を楽しんでいたご婦人は眉をひそめて帰ってしまったと同誌にありますし、若者による公園の深夜騒音が問題になるご時世、いい大人であればもう少し気を遣ってもよかったのでは」
好きな相手との逢瀬に夢中になるのはわかるが、モデルとして評価の高いマギーだけに、公共マナーにも力を入れてほしかった？
（石田英明）
