土屋太鳳の姉・炎伽さん「ミス・ジャパン」優勝も謎に包まれたスリーサイズ

 女優・土屋太鳳の姉の土屋炎伽さんが9月11日、都内で行われた「2019ミス・ジャパン」の最終選考会でグランプリを獲得した。

「ミス・ジャパン」は、国内のミスコンテストの決定版として、今年からスタート。炎伽さんは、6月に行われた東京大会でグランプリを獲得し、同代表として本選に参加。最終選考会では、各都道府県のファイナリストが集まり、水着姿やドレス姿で美を競い合い、見事、炎伽さんが初代ミス・シャパンに輝いた。

 受賞後、炎伽さんは「何か新たなターニングポイントになるようなことがしたいと思い、この大会に挑戦しました。とても勇気や覚悟がいる一歩だったけれど、挑戦をあきらめないでよかったと確信しています」とスピーチ。今後の活動については具体的に言及しなかったが、「(太鳳と)仕事で関わって、相乗効果ですばらしい活躍ができれば」と、芸能活動も視野に入れているようだ。

 ネット上では《美しいな、お会いしてみたい》《美人姉妹ですね》《顔立ちがはっきりして美人だね》と賞賛される一方、《水着姿を見て、くびれなさすぎ》《ミスにしては身長が低い》《妹の七光り》など、炎伽さんの戴冠に疑問を抱く向きもあるようだ。

「土屋太鳳の姉だから…ということはないと思いますが、指摘にあるとおり身長155センチではミスコンのグランプリ受賞者として少し物足りなく、スタイルも抜群とまでは言えません。水着審査では、もっとスタイルのいい人がいたのになぜ……というのが正直な感想です」

 とは、グラビア誌編集者。他にも“謎”の部分があると、こう続ける。

「不思議に思うのは、同コンテストのHPのファイナリスト紹介欄で、炎伽さんのスリーサイズが伏せられていることです。炎伽さん以外にも3名ほどスリーサイズが明記されていない候補者がいましたが、グランプリ受賞者のスリーサイズが公表されないなんて、ミスコンでは前代未聞ではないでしょうか」

 見た目だけでなく、内面的な美を評価されたのだろうか。

(石田英明)

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