やはり水卜ちゃんは肉感的なほうがいい!?
8月24日から25日にかけて放送された日本テレビ系特番「24時間テレビ」にて、同番組の総合司会として、また同局社員として初のチャリティーマラソンランナーに選ばれ、見事に42.195キロを走破した水卜麻美アナ。
今回のマラソンは駅伝形式で行われ、水卜アナは3区を担当。6月から週3ほどのペースでトレーニングに励んでいたこともあり、途中苦しい表情を見せながらも走り切る姿は多くの視聴者に勇気を与えた。
ともに総合司会を務めた羽鳥慎一アナも「いつもと痩せ方が違うんだもん」と指摘していたように、今回のトレーニングによって、ぽっちゃりからスリム体形になったことは本人としても喜ばしいことだろう。
しかし水卜ファンの中には、彼女が想像以上に痩せてしまったことに落胆する人もいるようだ。
「水卜アナは毎年『24時間テレビ』に照準を合わせてダイエットを行っていますが、今回は食事制限に加え、本番とトレーニングを合わせてトータル300キロ走り込んだことになりますから、今までの比ではないほど痩せています。チャリTシャツをパツパツの状態で着ている水卜アナが見たいという声が毎年上がっていましたから、激やせした水卜アナの姿を見て、ファンの心境も複雑のようです」(エンタメ誌ライター)
とりわけ、ぽっちゃり体形が好きなファンからは《痩せるにしてもほどがある。今回は痩せすぎ》《頼む! 盛大にリバウンドしてくれ》《痩せてるミトちゃんなんてミトちゃんじゃない》といった声が集まっており、一日も早く以前の体形を取り戻してほしいという願望が強いようだ。
「井上和香も約3カ月のダイエットで58.8キロから49.1キロまで落として、9.7キロの減量に成功したものの、バラエティ番組『快傑えみちゃんねる』(関西テレビ)に出演した際にはMCの上沼恵美子から『ぽちゃっとしてても綺麗。こっち(ビフォー)の方が好きやな』と痩せる前の井上の方が好きだと言われてました。井上自身も『結構多いです。ビフォーの方が良かったって…』と話しており、夫を含め痩せる前の体形の方が好きという人が多く、『ずっと頑張ったのに悔しい』と苦笑いしていましたね」(エンタメ誌ライター)
しかし、水卜アナによれば、駅伝が終わった後には「びっくりするほど焼き肉の予定が入っている」とのこと。1週間もすれば肉感的な水卜アナが帰ってきそうだ。
(権田力也)