“タトゥーのイケオジ”と熱愛報道の石川恋が「奇抜な男性趣味」を明かしていた

 7月18日に30歳の誕生日を迎えた女優の石川恋。同日更新のインスタグラムで写真集「signs」が9月に発売されることを報告した。おめでたいことが続くが、まだあったようだ。

 8月2日配信の「文春オンライン」が、石川と実業家でインフルエンサーの森下直哉氏の熱愛を報じた。記事によると、交際は長年にわたり、石川の自宅マンションで半同棲状態だという。

 石川はベストセラー「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」の表紙モデルとして知られた存在。金髪姿で学生服を着た姿を見て、石川を実在の主人公と勘違いした読者も多かった。

 お相手の森下氏は滋賀県栗東市にある150坪のレストランを経営する実業家。首や両腕にタトゥーを入れ、愛車のハーレーダビットソンに乗る姿はカッコよく、〝イケオジ〟としてYouTubeでも活動している。

 一部では有名な存在だった森下氏に意外な人脈があった。モデルで女優の髙橋メアリージュンと幼馴染だという。髙橋は18年8月22日更新のインスタグラムで「滋賀にレストランを出すのが夢だと語っていた幼馴染の直哉が本当に滋賀にお店を出して半年、やっと行けましたー!」と綴り、森下氏とのツーショット写真をアップしている。

 石川とイケオジの関係が今後も良好なことを願うが、気になる点もある。

「石川はちょっと変わった男性が好きなようです。15年11月に開催された自身のカレンダー発売イベントで、細くて華奢な人が好きだと明かしました。たしかに森下氏はスリムで理想通りのようですが、石川はさらに〝ワキがクサい〟とギャップがあっていいと、ニオイフェチであることも告白していたのです」(芸能記者)

 森下氏は石川の理想のニオイであったのだろうか。

(石田英明)

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