居酒屋で暴力過去の間宮祥太朗、ゲッターズ飯田から警告されていた「酒を飲むと…」

 7月期の月9ドラマ「真夏のシンデレラ」(フジテレビ系)で女優の森七菜とW主演を務める俳優の間宮祥太朗(30)。劇中では、爽やかで誠実な〝優等生タイプ〟を演じているが、プライベートでは〝ヤンチャ〟な面も見せていた。

 間宮が過去に起こした暴力トラブルを7月25日発売の「週刊女性」が報じた。記事によると、問題が発生したのは間宮が20代前半のとき。行きつけの居酒屋で、酒に酔ってトイレで潰れた男性を間宮は介抱し、その男性を仲間の元へと連れて行った。ところが、感謝されるどころか〝お前、誰?〟と言われて逆上し、殴ってしまったとか。間宮も酒が入っていたとはいえ、暴力は許されない。後日、間宮はケガを負わせた男性に慰謝料を払い、示談が成立したという。

 間宮といえば、2022年の「ナンバMG5」(フジテレビ系)でプライム帯の連続ドラマ初主演。公開中の映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」にも出演するなど、ブレイク中の人気俳優だ。

 6月29日放送の「ぽかぽかゴールデン」(フジテレビ系)に出演した際は、〝家のタオルをすべて高級品にしたい〟という20歳のときに立てた目標を達成したことを明かした。

 仕事は波に乗り、金銭面でも豊かになった間宮。しかし、酒のトラブルで全てを失うこともあるというのは、サッカー元日本代表の前園真聖やTOKIOの山口達也の例を持ち出すまでもない。

「19年11月放送のラジオ番組『芝浦音楽倉庫』(文化放送)で、占い師のゲッターズ飯田が、間宮の注意点として〝酒〟を挙げていました。飯田は『お酒、要注意です。酒飲むと急に乱れる。真面目な分、タガが〝バン〟と外れやすい』と警鐘を鳴らしました。過去に居酒屋で暴力を振るったのも、タガが〝バン〟と外れたのでしょう」(芸能記者)

 飯田の忠告通り、今後は酒に要注意だ。

(石田英明)

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