女子アナ界で“マッパ族”が大増殖中!(1)大島由香里は「パンイチ睡眠」を告白

 タレントの王林がバラエティーで「何も着ない」とスッポンポン生活を明かしたのは昨年秋のこと。長澤まさみ、大島優子ら人気女優も「マッパ族」を公言していたが、ブームの波は女子アナ界にも押し寄せて‥‥。ベテランの五十路アナからミス東大まで、意外な面々の私生活をのぞいてみると─。

 日々スタイリッシュな衣装に身を包み、テレビ画面を彩る女子アナウンサーたち。しかし、その姿はあくまで仕事上での話。カメラが止まるや緊張感から解放され、私生活では脱ぎたがる女子アナが増殖中なのである。とりわけ注目を集めているのが、フリーの大島由香里(38)による「パンイチ睡眠」の告白だ。

 1月4日放送の「上田と女が吠える夜 新春2時間SP」(日本テレビ系)に出演した彼女。ここで「私、いつも寝る時にパンイチで寝るんですね」と、下の肌着のみ着用し、ほとんどマッパの状態でベッドインしていることを唐突に語りだしたのだ。

 番組MCの上田晋也から「アナウンサーがパンイチってフレーズやめろよ!」とツッコまれた大島だが、スタジオは大盛り上がり。

 この「夜の性癖」を聞いた、ドッキリ番組を手がけるバラエティー制作スタッフは困惑しながらこう話す。

「以前、寝起きドッキリのオファーが来た際には、マネージャーが『いつもパンイチで寝ているが、どうしたらいいか』と番組スタッフに相談し、お蔵入りを防ぐための大真面目な会議が設けられたそうです」

 結果、番組サイドが大島に「このパジャマの寝心地を聞かせてください」と「ニセ企画」を提案するなど、アノ手コノ手で服を着させようと躍起になったという。その番組が実際にオンエアされたかどうかは不明だが、

「大島の告白にネット上では『いくらなんでも艶っぽすぎる』と大反響。1月9日に大島がゲスト出演したラジオ番組『垣花正あなたとハッピー!』(ニッポン放送)でも、リスナーからパンイチ習慣について問い合わせのメールが届くなど、すっかり裸族のイメージが定着しました」(芸能ライター)

 ここにきて「大島流」が一大ブームとなる可能性も。

「彼女は一昨年発売のファースト写真集『モノローグ』(講談社)で張りのあるGカップバストと美ボディを披露していたこともあり、女性ファンの間では、美容目的で上半身マッパ睡眠を真似する動きまで出ているんです。この流れで大島が『パンイチ睡眠法』の本でも出せば相当売れるでしょう。何気なく話した番組内でのエピソードトークがビッグビジネスに化けるかもしれません」(出版関係者)

 YouTubeでは自撮りの晩酌動画をアップしているだけに、録画カメラの消し忘れにはくれぐれもご用心をしていただきたいものだ。

エンタメ