「ライブ配信で1億円稼いだ話」（幻冬舎）を発売し、一気に世間にその名を知らしめたのは、東京理科大卒のインテリグラドル・福岡みなみだ。
ライブ配信アプリでは半年でトップライバーとなり、現在は自身でライバー事務所を立ち上げるなど、その活躍ぶりで注目を集めている。
そんな彼女が7月13日、自身のインスタグラムに寄せられたハラスメントめいたDMの内容に怒りを覚え、名指しで内容を告発したことからネットで炎上しているそうだ。
事の発端は、あるサッカー選手から送られた「強い風が吹いてほしいです！」とのメッセージで、一見何でもないコメントのように思えるが、何も着ていない状態でジャケットを羽織った彼女の画像に寄せられたメッセージだったため、不快感をあらわにした福岡は、注意喚起の意味もこめて晒すことにしたようだ。
しかしその後、被害者であるにも関わらず、福岡のツイッターには「家に今日行きます」「家のドア壊して入ります」といった脅迫メッセージが殺到。福岡はこの件を顧問弁護士に依頼し、法的措置を取ることをしたそうだが、さらにアンチたちの嫌がらせは別の場所にまで及んだようで…。
「12日に投稿を始めた福岡のYouTubeチャンネルには、『売名成功おめでとうございます！』『ガーシーと同じやり方で頑張ってください！』といった明らかなアンチコメントのほか、『くれぐれも強い風には気をつけてくださいね！』『強い追い風が吹いてくれますように』と、ハラスメントDMを引用した嫌味なコメントも書き込まれていました」（YouTubeライター）
1年ぶりのグラビアでは、最大限に肌見せしたという大胆ショットを披露した福岡。嫌がらせコメントにも負けず、今後も活動を続けてもらいたい。
（佐藤ちひろ）
