「野田社長の秘蔵っ子」Gカップグラドルが事務所移籍で描く壮大な野望とは?

 たくさんの巨バストグラドルを世に売り出した元イエローキャブの野田義治氏に見そめられ、かつて「野田社長の秘蔵っ子」と呼ばれブレイクしたのは、Gカップグラドルでタレントの岡田サリオだ。

 昨年6月、野田氏が会長を務める芸能プロダクション・サンズを退社した彼女だが、2月22日に自身のインスタグラムでジャパン・ミュージックエンターテインメントに移籍したことを発表した。

 同事務所は、女優の篠原涼子や鈴木杏樹、バラエティタレントでは千秋や磯野貴理子など、有名芸能人が多数所属している業界最大手のひとつ。ファンからは、「おめでとうございます!これからも応援しています」「新しい事務所での活躍が楽しみ」「またテレビでいっぱいサリオちゃんの姿見られるね」と、祝福コメントが殺到している。

 岡田本人もこう意気込む。

「以前はグラビアやタレントとして活動していましたが、今後は長年のクラシックバレエで培った体幹と柔軟性で、アクションやダンスを活かした活動をして行きたいなと思っていたところ、今の事務所とご縁があり所属する事になりました。実は空手の黒帯を持っていて、身体能力には自信があるので、今後の夢はハリウッド作品への出演。次世代のアクション女優を目指したいですね」

 2017年の始球式では、自慢の美脚で「I字バランス」の投球フォームを披露し、観客を魅了した岡田。その足よりも高く掲げた「ハリウッド進出」という夢を達成できるのか、今後も注目が集まりそうだ。

(佐藤ちひろ)

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