“濃厚接触”の松本人志にも!中居正広の「コロナ差し入れ」爆笑エピソード

 タレントの中居正広が、新型コロナウイルスの濃厚接触者となり自宅待機中のダウンタウン・松本人志の気持ちを〝明るく〟する差し入れをした。

 松本は1月28日更新のツイッターで「中居君が差し入れしてくれた(勿論、置き配で)沢山の食べ物や映画のDVDそして電球が1つ。ん?電球? メールで確認したところ『電球切れたら大変です』と返信」と報告し、「明るい気持ちになった。。。のか」と感想を綴った。電球を送ったのはもちろんジョークだが、そのユーモアセンスに松本も頬を緩めたに違いない。

 松本に限らず、コロナ禍において中居は積極的に差し入れを行っている。医療従事者に対して焼肉チェーン「叙々苑」の弁当を何度も差し入れているのは有名な話。21年5月配信の「J-CAST ニュース」によると、20年5月ごろから始まった差し入れはずっと継続。2週にわたって約150食を差し入れられた医療機関もあったという。

 コロナを治療する側にも、濃厚接触者にも差し入れを惜しまない中居。善意の差し入れだけに見返りなど期待するわけがないが、中にはとんでもないお礼をした人物がいた。

「2021年10月放送のラジオ番組『中居正広 ON & ON AIR』(ニッポン放送)で明かしていました。濃厚接触者になった知人のために、中居はしゃぶしゃぶ用の豚肉やヒレステーキ肉、高価な桃やスイカ、シャインマスカットなどを豪華な詰め合わせセットとして差し入れ。後日、その知人からお返しをもらったそうですが、それがシャインマスカットだったとか。シャインマスカットを差し入れたのに、お返しがシャインマスカットとは中居も呆気にとられたようです」(芸能記者)

 松本がお返しするとしたら何を贈るのか、ちょっと興味深い。

(石田英明)

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