山口真帆の研音移籍に「水着写真集キター!」の声が出るワケ

 5月18日にNGT48を卒業したアイドルの山口真帆が、大手芸能事務所の研音に所属することが明かされた。卒業前から今後の進路については「48メンバーのいない大手事務所」と言われており、いくつかの候補が取りざたされていたが、研音を予想する声はほとんどなく、その意外性にファンはもちろん芸能関係者も驚いていたようだ。

「山口の移籍先としては48系と無関係なうえで、アイドル運営の実績を持つ事務所が取りざたされていました。その点で研音はアイドルとはほぼ無縁の事務所で、16年に『on and Go!』(オナゴ)という女性アイドルグループが所属したことはあるものの、わずか2年で解散。アイドル業界からは『やっぱ研音には無理だったか』と言われていたほどです。それゆえ山口も今後はアイドル活動をせず、研音が得意とする女優やモデルの分野に進むのは確実でしょう」(芸能記者)

 そうなると、NGT48きっての美人でお姉さんキャラだった山口の活躍はもうステージでは観られなくなりそうだ。だが意外にも山口のファンからは、彼女の研音入りを歓迎する声もあがっているという。その理由はずばり水着だというのだが、芸能記者が続ける。

「女優系の事務所にしては珍しく、研音は水着写真集に積極的。川口春奈は2nd写真集の『haruna 2』でスクール水着を披露していますし、Seventeenモデル出身の大友花恋も18年3月発売の写真集『Karen2』では裏表紙が水着画像になっています。それゆえ山口に関しても、移籍後最初の大仕事として水着写真集のリリースが期待されているのです」

 山口はお姉さんっぽいルックスが興味を惹いているが、水着の需要はあるのだろうか?

「あるもある、大アリですよ! 雑誌のグラビアで何度も水着になっているほか、17年1月に発売された『AKB48れなっち総選挙選抜写真集 16colors』では、《とにかく写真映えするメンバー》16人に抜てき。しかもデビューシングルでセンターを務めた中井りかとともに、NGT48からわずか2人だけの選抜だったほどです。23歳という年齢もあって今後は水着も封印していくでしょうし、最初で最後のソロ水着写真集への期待は高まるばかりですね」(前出・芸能記者)

 ここはぜひ、事務所の先輩の川口や大友に次いで、堂々と水着を披露していただきたいものだ。

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