絶好調!鷲見玲奈の1st写真集に「不完全燃焼」批評のワケとは

 フリーアナウンサーの鷲見玲奈が8月4日に発売した1st写真集「すみにおけない」の、大手ECサイト・アマゾンのレビューにクレームが多数書き込まれているという。8月18日発売の「週刊文春」が伝えた。

 8月16日付「オリコン」の週間写真集ランキングでは、見事1位を獲得。推定売上部数は1万2477部と上々の滑り出しだ。〝最初で最後の写真集〟と謳った同作で、男性ファンが期待したのは推定Gカップのバストを強調したカットであることは言うまでもない。

 ところが、せっかくのセパレート水着姿なのに羽織ものでガードするなど、Gカップの大出血サービスを期待していた読者は当然のごとく不完全燃焼。アマゾンのレビューでも8月18日現在、星5つの最高評価が35%に対し、星1つの最低評価が48%と大きく上回っている。「どこに需要があるのか理解してないのか?」といった厳しいコメントもあった。

「文春」が事務所に訊いたところ、鷲見本人は肌見せを抑えた理由について「両親の意見を汲んで」とのこと。両親からのお願いであれば、致し方ないか。

 一方、フリーアナの先輩である田中みな実が2019年12月に発売した1st写真集「Sincerely yours…」は累計発行部数70万部を突破する大ヒット。アマゾンのレビューを見てみると……。

「星5つが67%で、星1つが4%と田中の圧勝です。ただ、〝実用〟目的の購入者からは『正直、実用性はほぼありません』『もっと大胆かと思ったよ』などと不満の声が漏れています。鷲見と違って田中は美意識の高い女性層から支持されているため、写真集も表情やスタイルの美しさを追求したものになっています。鷲見同様、実用性を求めた男性ファンからすれば、物足りなかったようです」(グラビア誌編集者)

 グラドルとは違って、女子アナの写真集に実用性を求めるのはやはり難しい?

(石田英明)

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