2丁拳銃・小堀裕之の”ヘドロすぎる”放蕩人生「不貞相手は最大12人」

“日本一忙しいアラフィフ放送作家”といえば野々村友紀子。夫でお笑いコンビの2丁拳銃・川谷修士をはるかにしのぐ稼ぎで、ワイドショーからバラエティ番組まで幅広く活躍している。そんな野々村の毒舌によって、「人生が変わる1分間の深イイ話」(日本テレビ系)に11回も出演できたのは、川谷の相方・小堀裕之だ。

 妻の真弓さんと4人の子どもが住む家庭に帰らず、趣味に没頭。万年金銭苦で放蕩癖もあることから、ついたあだ名は「ヘドロ芸人」。今年1月には自著「ヘドロパパのヨメイゲン クズ夫に放つ嫁の名言&迷言」を出版し、クズを印税につなげる策略家の一面も見せた。

 小堀は幼年期が明るくなく、両親がそろって不貞にはしり、破産宣告をする複雑な環境で育った。自由奔放すぎる父と母に弄ばれたせいか、自身の倫理観も早々に乱れた。真弓さんとの交際がスタートしたのは学生時代。バンド仲間から彼女になったが、同じ部活内で2人の彼女を作り、3股。10代で多くの女性との交際を覚えた。

「芸人になって上京後は、24時間で4人の“本命”彼女とデートする恐ろしい時間の使い方をしています。すでにレスに陥っていた彼女もいたそうですが、朝に会った1人目と夜に会った4人目とはしっかり合体。決してイケメンではないのに、なぜかモテてしまうのです」(週刊誌記者)

 結婚後は4人の子宝に恵まれたが、奔放な下半身は収まらず、相手は12人に膨れ上がった。およそ2年前には、若手漫才師の東京ホテイソン・たけるのマンションをホテル代わりに使い、3000円を払っている。

 8月11日には映画「ある家族」のトークイベントに登場。家に帰っていないことを突っ込まれると、「最後に家に帰ったのは今年だと思う」「家の場所を覚えていないんです」と言い放った。

 女たらしの小堀と同じく、不貞を黙認していた吉本芸人妻はまだいる。スリムクラブ・真栄田賢の有紗夫人だ。真栄田いわく、不貞の回数は「100回を超えている」。3人の相手と同時進行で深いカンケイだった。

「真栄田は、『俺、お前かもう1人の子かどっちにしようか悩んでるんだけど、どう思う?』と妻に相談する信じられない行動に出ています。芸人妻だけあって、『あなたの親友とか第三者としてアドバイスするなら、悔いのないように生きたほうがいい』と“神アドバイス”。現在は、妻一途に戻ったそうです」(前出・週刊誌記者)

 小堀と真栄田は奇しくも、「M-1グランプリ」ファイナリスト。女が芸の肥やしになったようだが、優勝を逃すあたりが不貞がバレたのと同様、詰めが甘いのかも?

(北村ともこ)

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