8月1日に放送されたバラエティ番組「爆笑問題&霜降り明星のシンパイ賞!!」(テレビ朝日系)に、お笑いトリオ・ぼる塾がゲスト出演した。同番組は今回、今年からルームシェアを始めたというきりやはるかと田辺智加の生活に密着したという。
「密着VTRでは、家の中で顔を合わせているのに、お互いLINEで会話するというきりやと田辺の不思議な光景が映し出されました。その際、大量の酒を飲んで深いため息を付くきりやの姿を見た田辺は、《あんたまた裏垢でツイートしてる?》とメッセージ。どうやらきりやは、エゴサーチで『ぼる塾は2人でいいんじゃないか?』という意見を見たらしく、裏アカウントで病みツイートを繰り返していたようです」(テレビ誌記者)
そんなきりやは、お酒が入るとネガティブな思考になるようで、以前はツイッターの本アカウントでも病みツイートをしていたとのこと。その当時、今ほど関わり合いのなかった霜降り明星・粗品から、突然ダイレクトメッセージ(DM)が来たことがあったという。
「きりやによるとある日、まだ仕事を1度しかしたことのなかった粗品から突然、『大丈夫か⁉ 何かあったらいつでも連絡しいや』とDMが送られてきたそう。するとスタジオの粗品はこの件に関して、朝4時半か5時くらいに”人生を終えたい”という意味の、きりやの不穏なツイートを目撃したことで、急いで連絡したと説明しました。彼女は普段、明るいキャラなだけに『怖ないですか? このタイプで…』と本気で心配になったようです」(前出・テレビ誌記者)
同番組の放送後、きりやのツイッターには「はるちゃんがいないとぼる塾成立しないからー!」「エゴサは、絶対しないでほしいかな」などとファンから心配や応援の声が殺到することとなった。
現在、テレビで見ない日がないほど売れっ子のぼる塾だが、様々な悩みを抱えているのかもしれない。