4月26日発売の「フライデー」が、テレビ東京・鷲見玲奈アナウンサーのロケ現場に密着。鷲見アナがMCを務めるバラエティ番組「家、ついて行ってイイですか?」での、ちょっと赤面しそうなアクシデントを伝えた。
同番組は、終電を逃した一般人に声をかけ、タクシー代を出す代わりに、その人の家までついて行くというドキュメントバラエティ。お笑いタレントのビビる大木、矢作兼らが市井の人と絡み、鷲見アナは「引いた位置でのサポート役に徹している」という。そんな鷲見アナから、同誌は裏話を引き出した。
「鷲見アナが〝衝撃的〟と表現したのが、同番組のスタッフが声をかけた一般人の総数で、少なく見積もってもこれまで35万人だとか。連日、10組以上の取材チームが終電後の駅前で取材交渉を敢行。本人とは気付かれず、鷲見アナもディレクターから声をかけられた経験があるそうです」(芸能記者)
一般家庭でのロケでは、ちょっとした制約があったことも……。
「単身者用アパートで収録したときは立錐の余地もなく、出演者もスタッフも汗だくになったとか。汗まみれの収録も大変ですが、トイレが使えないことがあり、悶絶したこともあったそうです。カメラの前では、トイレを我慢している表情もできないと思いますから、そのときの鷲見アナの状況を想像すると、お気の毒としか言えません」(テレビ誌ライター)
推定Fカップともいわれ、女子アナ界でもトップクラスのボディを誇る、鷲見アナ。その彼女がトイレを我慢し悶絶する姿は〝お宝〟に違いない。今後、番組では鷲見アナの表情にも注目だ。
(石田英明)