美ワレ腹筋に賛辞!熊田曜子の“艶ボディ”を作った育児中の秘密特訓とは?

「あれだけのスレンダーボディで3児のママですからね。もしかしたら独身時代よりも仕上がっているかも…。コロナ禍の自粛期間中に、ぽっちゃり化が進んだ20代のグラドルが多いなかであのプロ根性はすごいとしか言いようがない。あのボディはグラドル界の七不思議のひとつと言われています」(芸能関係者)

 いまや三十路グラドルの代表格である熊田曜子(38)の美ボディが脚光を浴びている。コトの発端は10月8日に放送された「ロンドンハーツ」(テレビ朝日系)の3時間スペシャルだ。

「鷲見怜奈をはじめ、磯山さやか、鈴木奈々、ゆきぽよなどの女性芸能人が“体操着”を着てスポーツテストに挑戦。熊田曜子も出場者の一人で、アラフォーながらも短パン姿でスラリとした美脚を披露していました。何より視聴者の目を釘付けにしたのが、その腹筋。上のシャツをまくりあげて結ぶことで、筋肉のラインが浮き出たお腹をあらわに、50メートル走や走り高跳び、上体そらしといった競技にチャレンジしていました」(テレビ誌ライター)

 さらに、放送から3日後の10月11日には、自身のインスタグラムで、同番組のオフショットを公開。そこでも体操服の裾をまくって、引き締まったお腹を全開にしていた。

 そのコメント欄で熊田は、《最初に呼んで頂いたのが約15年ほど前で私は20代前半だったかな》と振り返り、「スポーツテスト」の企画がスタートした頃からこの腹見せスタイルだったことを告白。今回の出演にあたっては、《3人産んでも今まで通りのスタイルで出演したくて体を見つめ直したよ》と、苦労話を明かしている。

「写真を見ても、うっすらとシックスパックになっていて、腹筋の美ワレが確認できます。熊田はかれこれ15年、グラドルをやっていますが、全くスタイルが変わらないのです。熊田のYouTubeチャンネル『熊田曜子ch』では、スポーツテストに向けてダイエット企画も配信していましたが、それを見る限り、間食などをせず、食事制限だけでボディを絞っていました。ジムやエステにも通っておらず、たまにベリーダンスを披露していますが、本格的なトレーニングを積んでいるわけでもないんですよね」(前出・芸能関係者)

 ちなみにこのYouTubeチャンネルでは、バストアップのためのトレーニング術や、美バストを保つための肌着の着用法なども紹介しており、熊田の美ボディが拝めることでも人気だ。

「とくにバストアップトレーニングは必見。熊田はバストの形が浮き出るピチピチのTシャツで、胸を張ったり、ワキを見せるように肩を上げたりするので、胸揺れもすごい。こんな素晴らしい美胸からこぼれる乳で3児を育てたと思うと、なんともソソられます」(前出・芸能関係者)

 ママドルならではの魅力を秘めている熊田だが、それにしてもなぜ、ここまでスタイルをキープできるのか。

「以前、熊田さんを取材した時、トレーニング方法を聞いたところ、育児や家事をしながら鍛えていると言っていましたよ。つまり普段の生活のなかに“秘密特訓”をうまく取り入れているんです。毎日4時間ぐらいは子供と公園で遊んでいるらしいのですが、その時も、腹筋に力が入る座り方をしたり、子供を抱っこしている時の手の使い方で、腕の筋肉を鍛えたりしているとか。さらに、食事も子供の分だけを作るんです。そして、子供の食べ残した分だけを自分が食べるように心がけていると言っていました」(週刊誌記者)

 しっかりと母親業をこなしながら艶ボディを維持。熊田は独身の頃、インタビューで「母親になってもボディコンを着て、子供を抱っこしていたい」と語っていたのも事実。まさにグラドルの鑑と言えるだろう。

(降矢公平)

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