常盤貴子が電車で向かったのはどこ? 最有力候補地に「霞が関」が挙がったワケ

「感動して泣きそうになった( ; ; )」

 女優の常盤貴子さんが、こんなかわいい顔文字つきのメッセージをインスタにアップしたのは6月4日のことだった。どうやら電車での移動中に、電車の乗務員さんがコロナ対策のため、車内を除菌する現場に出くわしたようだ。それも車内がそれほど混雑していない時間帯、手すりやつり革をていねいに消毒する姿によほど大きな感銘を受けたのか、「電車っていいね!」「素敵だね!」とつづり、「本当に、ありがとうございますっ」と鉄道関係者への感謝で投稿をしめくくった。こんな除菌作業が行われていたとはつゆ知らず、(筆者を含めて)この投稿には1万件以上のユーザーが「いいね!」を寄せたのだった。

 しかし、このコメント欄を見ると、《常盤さんも電車乗るんですか?ビックリ》《女優さんが普通に電車乗ってるの見たことない。好感度あがります》と、その私生活に興味シンシンの様子。さらに投稿されたモノクロの写真に着目して、ネットの掲示板では《田園都市線の二子玉川っぽくね!?》《この電車、山手線? ってことはもしや高輪ゲートウェイ?》と常盤さんの撮影ポイントを探る動きも見られた。しかし気になるのは常盤さんが電車でどこへ向かったのか? ということだった。昨年頃からJR恵比寿駅の改札で目撃情報が多く寄せられているキョンキョンはさておき、常盤さんは大手芸能事務所に所属する大看板女優。いくら本人が電車好きでも、ドラマ撮影現場への“電車通勤”を了承するとは思えない。ちょっと隣町に足を伸ばして買い物に出かけるにしても、常盤さんクラスなら夫か事務所の誰かが車で送り迎えくらいしていいものだけど…。

 この疑問に真っ向から立ち向かったのがベテランの芸能記者Aさん。で、すぐに返ってきた最有力候補地が、なんと「たぶん霞が関じゃないの?」とのこと。その理由を解説してもうと「常盤さんといえば2019年1月クールの『グッドワイフ』(TBS系)で演じた女弁護士役が好評でしたが、彼女が“傍聴マニア”というのは一部で知られた話です。霞が関にある東京地裁ではいつもすっぴんに近いメイクで傍聴席に座って熱心にメモを取っているようです。東京地裁の周囲には一般傍聴者向けの駐車場はありませんからね。裁判傍聴は常盤さんにとって完全な趣味。そのため、たとえ事務所スタッフから送迎の申し出があっても、彼女の性格からして断るでしょうね」とのこと。

 ただ、ある司法担当記者に聞いたところでは、「裁判所で常盤さんを探すのは至難の業です。同僚が“らしき人”を一度だけ目撃したことがありますが、完全にオーラを消していて気づくまでかなり時間がかかったとか。新聞やテレビなどで取り上げられた大きな事件ではなく、あまり知られていない窃盗や詐欺などの刑事事件を傍聴するのがお好きみたいですね」と、かなり気合の入ったマニアであることがうかがえる。

 このコロナ禍では、裁判官や被告人、弁護士、検察官がマスク着用で裁判に臨んでいる。きっと常盤さんも傍聴の際はマスクを着用しているはず。裁判所で探すのはますます難しくなりそうだ。

(石川ともこ)

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