“馬乗り”でバストを激揺らし!深キョン写真集PR動画に見た“脱ぎ”の哲学

 気づけば37歳。すっかり熟女の域に達していながらも、惜しげもなく肌を露出させて、世の男たちを虜にしたのが女優の深田恭子だ。

「いやあ、これは本当にヤバイ。5月2日に自身のインスタで動画を公開したのですが、その内容は激しいの一言に尽きます。例えば、サーフボードにうつ伏せに寝ころんでいるシーンでは、ビキニを少しずらして“半ヒップ”を披露。肉感的な桃型ヒップのワレメも露わにして、満面の笑顔で手を振ってくるんです」(芸能ライター)

 さんさんと降り注ぐ太陽光を浴びる日焼けボディで、ウエスト回りは引き締まっているのに、ヒップはふっくらと盛り上がっているという見事なボディライン。そのうえ、ヒップのおよそ半分を晒しているのだから、深キョンのサービス精神には脱帽するばかりだ。それだけではない。

「海面でサーフボードに跨っているシーンなどは、まさにベッドでの“馬乗り”を連想させるもの。波に揺られながら、ぱっかりと両脚を広げて上下に肢体が揺れています。しかも、この動画はドローンで上空から撮影しているため、推定Fカップのバストの渓谷もばっちり拝めます」(前出・芸能ライター)

 とにかくイケナイ妄想が膨らむばかりで、実際、このインスタ動画は公開されるや、約9時間で、120万回も再生されたのだ。

「見事なPRですね。というのも、この動画は5月13日に発売される深田の最新写真集『Brand new me』(集英社)の撮影で撮られたもの。つまり、写真集の宣伝でもあるんです」(スポーツ紙芸能デスク)

 インスタ動画の効果もあってか、すでに最新写真集はamazonでも予約が殺到。タレント写真集部門では堂々の1位に輝いているほどだ。

 ネット上でも、《綺麗に小麦色に焼けた肌と、日焼けをしていない胸の白さが艶っぽい!》《さすが数年来サーフィンをやっているとあって、ガチでサマになっている》《外出自粛でストレスが溜まっているけど、久しぶりにニヤニヤしちゃいました》などなど賞賛の嵐。

 写真集の発売が待ち遠しい限りだが、その一方で、「深キョンはこれが最後の脱ぎ仕事になる」という聞き捨てならない声も業界から挙がっているのだ。

「2014年刊行の『Down to earth』、『AKUA』、『Reflection』など3冊の写真集を出した2016年、2018年の『Blue Palpitations』、そして今回の『Brand new me』と、ほぼ2年周期で“脱ぎ系”の写真集を出すルールがあります。つまり、次の大サービスは2年後の2020年。現在、深田には“年商200億円”とも言われる超リッチな不動産会社社長のカレシがいますが、かねてから『結婚間近』とささやかれています。会社を東証一部に上場させるのが結婚のタイミングとも言われていますが、深田の2年おきという“脱ぎ”の哲学と照らし合わせれば、2020年には結婚して、すでに子供が誕生しているかもしれません。これが業界で“最後の脱ぎ仕事”と言われる理由です」(芸能関係者)

 動画はもちろん、写真集で深キョンの肢体をしかと目に焼きつけようではないか。

(降矢公平)

エンタメ