カンニング竹山“感染源をたどっても解決しない”政府批判に出た反発の声!

 お笑いタレントのカンニング竹山が3月4日放送の「直撃LIVE グッディ!」(フジテレビ系)に出演し、新型コロナウイルスの感染源をたどろうとする政府の方針に苦言を呈している。

 大阪府では2月、都島区のライブハウスで開催されたコンサートにおいて集団感染(クラスター)が発生したと考えられており、政府はそのコンサートの参加者がどのような経緯で他の都道府県へと感染を広げていったのか慎重に調査を進めている段階とされる。

 しかし、竹山は感染者のその後の濃厚接触者などをたどっていくというやり方について、「今、感染源をたどったところで、何も解決しない。だからこそ、全部を止めなきゃいけない。止めなきゃいけない、全てを。それしか今、人間ができる方法は無いんです。経済が崩れるか、死ぬか、それしか方法は無いんです。どっちを選びますか」とコメント。今さら感染ルートを特定しても事態の解決にはつながらず、経済の停滞を伴ってでも国のあらゆる動きを止める必要があると持論を展開したのだ。

「もちろん密閉した空間に大勢の人間が集まる環境はなにも大阪のライブハウスだけで起きたものではなく、全国各地あらゆる場所で行われており、竹山が言うように“時すでに遅し“なのかもしれません。しかし、世間からはそれでも感染源をたどって特定するという地道な作業を否定すべきではないとの声も上がり、『感染源がわかれば、どういう状況だと感染するのかが判明するので、やっても良い業種やイベントがハッキリする。国民も行動しやすくなる』といった指摘も。また、そもそも芸人の竹山が政府の対応を非難している点に関しても『無知な人間が好き勝手にテレビで言っている方が何も解決しない』『視聴者が思っていることは、“何の理由があってこの芸人はこれほど偉そうに政府を批判できるのだろうか?“ということだ』という反発のコメントが寄せられました。すでに全国レベルに感染者が出ているため竹山の意見も理解できますが、国の動きを“全て止める“という策はあまり現実的なものではないとも考えられます」(テレビ誌ライター)

 感染源に関する情報をどこまで具体的に公表するかはさて置き、中には「難しいけど、ある程度感染者がどこに行ってたかの情報は欲しいなぁ」という要望も散見される。とにかく今は政府に然るべき措置と対応をとってもらえるよう祈るしかなさそうだ。

(木村慎吾)

エンタメ