フリーアナウンサーの高橋真麻が1月19日、ブログを更新。難解なクイズを出題し、読者をヤキモキさせた。
高橋は「ご主人曰くこの4文字を読めた人は開店以来2人しかいないらしい」と綴り、飲食店の店内の写真を投稿。店内にかけられた額の中には、4つの漢字が並んでいた。そして「読めますか??私は3、4文字目(右から読みます)が分からず教えて貰っちゃいました」と、読者に出題。
コメント欄には「美味佳肴かな」「美味探求?」「美味柳安ですか?」などと予想した人がいたが、「読めまへ~ん」「ん??考えても読めませんでした」「私は全然わからないです」「考えてみましたが分からず。寝るに寝れません」など、降参して答えを早く教えてほしいという声が書き込まれた。
正解は翌20日のブログで発表。高橋は「正解は…越後製菓!ではなく(笑)『美味探海』でした。みなさん惜しかったですね。すごい!」と、予想した読者に賛辞を送ったのだが、“今度はスベリ気味でしたね”というのは芸能ライターだ。どういうことか?
「越後製菓といえば、真麻の父・高橋英樹が侍に扮し『正解は…越後製菓』と叫ぶCMでおなじみ。2019年11月12日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)では、真麻がジャニーズソングのイントロクイズ合戦に参加。イントロを聴いて曲がわかれば、早押しボタンを押すルールでしたが、解答権を得た真麻は2度も『越後製菓!』とボケたのです。このときはスタジオも大爆笑で、ツイッターのトレンドワードにも『越後製菓』がランクインしました。ただ今回は、漢字4文字という出題で越後製菓を言いたがっているのがミエミエでしたから、再度のバカウケとはいかなかったようです」
越後製菓のいい宣伝にはなったようだが。
(石田英明)