元C-C-B関口誠人の“変化”にファンが悲鳴!全快を祈る声が続々

 人気バンド「C-C-B」のメンバーだった関口誠人が、にわかに注目を集めている。関口は12月10日のブログでライブを中止すると発表。体調不良で入院している状態であり、公演開催は困難であるとの判断だ。

「関口は『Romanticが止まらない』『Lucky Chanceをもう一度』などのヒット曲で知られるC-C-Bのギタリストでした。87年にC-C-Bを脱退し、以降はソロ活動を行っています。08年にC-C-Bが再結成されましたが、今はほとんど活動していないようで、関口はソロに戻っていますね。残念なことに、最近はマスコミに取り上げられることもめっきり減ってしまいました」(芸能ライター)

 ところが、今回の公演中止はニュースになり、かつてのファンがこぞって関口のブログをチェックする事態になっている。そして、久しぶりに関口の姿を見た往時のファンから上がったのが、「昔とぜんぜん違う」「別人にしか見えない」という感想だ。

「ブログに掲載された写真を見ると、浅黒い肌のおじさんでだいぶふっくらしていることもあって、以前のイメージとはまったく違いますね。また、顔色が悪い点も暗いイメージにしている理由でしょう。もっとも関口は現在60歳。C-C-Bのころのイメージと違うのは当然なのですが」(前出・芸能ライター)

 気になる体調だが、本人によると今回の入院は検査入院で「僕自身は、いたって元気なので心配しないで下さいね」とのこと。快復を祈る多くのファンのためにも早く元気になってまたステージに立ってほしいものだ。

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