8月7日、元宝塚スターの遼河はるひが自身のブログを更新。11歳下の、J2長崎のGKである鈴木彩貴と結婚したことを発表した。
突然の発表に、ネット上には祝福の声が殺到。番組共演者のクワバタオハラ・小原正子も公式ブログに驚きと喜びのコメントを掲載。交際の報告を受けていたことを明かし「会うたびにキラキラ感も増していたっっ」と振り返り、既婚のクワバタオハラが独身の遼河をイジる関係性が「もうできなくて残念だわ~」との冗談も。ともに鈴木姓になったことも加えて、祝福した。
午前中、多くのニュースに取り上げられ、この日は遼河の祝福ムードに包まれるかと思いきや、午後になってさらに衝撃的なおめでたニュースが。小泉進次郎自民党衆院議員とフリーアナウンサーの滝川クリステルの“授かり婚”が判明したのである。
「将来の首相候補で、当然、相手は将来のファーストレディ候補ということになります。その相手が、『お・も・て・な・し』で2020年東京オリンピック・パラリンピック招致の“顔”となった滝川ですからね。遼河の結婚も同じくめでたいのですが、かすんでしまうのは否めません。過去にはこういうこともありました。2015年9月、千原ジュニアが一般女性との結婚を発表しましたが、その数時間後に福山雅治と吹石一恵が結婚を発表。大物カップルの誕生に、千原結婚のニュースは飲み込まれてしまい、千原自身はこれを“かぶさり婚”と自虐していました。今回の遼河の結婚は、まさしく“かぶさり婚”でしょう」(芸能ライター)
遼河と鈴木、そして小泉と滝川。どちらのカップルも等しくめでたく、末永くお幸せになっていただきたいものだ。