女子アナ界で“マッパ族”が大増殖中!(3)山﨑夕貴はスッポンポンで夫婦円満

 フジテレビ・山﨑夕貴アナ(35)は「マッパのコミュニケーション」で夫婦円満を印象づけている。

 同局関係者が語る。

「山﨑アナは18年に芸人のおばたのお兄さんと結婚。当時から番組内で『よく夫と一緒に風呂に入る』と明かしていました。今年で結婚5周年となりますが、今も同時浴を続けているとのこと。これを夫婦円満の秘訣だとして周囲に勧めています」

 フジ伝統の教えを忠実に守っているのが7期後輩の美女アナだ。

「昨年、フジを退社してNBAネッツの渡邊雄太と結婚した後輩の久慈暁子(28)は、アメリカ生活を送る中、2メートル以上ある夫の背中をお風呂で流しているそうですよ」(フジ関係者)

 フジテレビでは渡邊渚アナ(25)もまた、風呂場で家族愛を育んでいる。

「渡邊アナには大学生になる妹がいるのですが、『おしゃべりしながら一緒にお風呂に入るのが楽しい』とのことで、今もちょくちょく姉妹で入浴していると番組で明かしています。妹はたびたび渡邊アナのインスタグラムに登場していて、姉に劣らない美貌の持ち主。推定Gカップの渡邊アナと美人妹の生まれたままの並びショットは想像するだけで鼻血モノですよ」(フジ関係者)

 フリーの宇垣美里(31)は「お風呂が生活の中心」と言うほど、知る人ぞ知る無類のお風呂好き。テレビ関係者が語る。

「彼女の浴室には防水テレビやタブレット端末までそろっていて、本を読むのもラジオを聴くのも入浴中。趣味の漫画だけでなく、ドラマの台本も風呂で読み込む習慣があるため、すぐにヨレヨレになってしまうんです。今ではドラマのスタッフから『通常用』と『風呂用』の2冊の台本をもらっていますよ」

 目を閉じれば、長風呂で火照った体をマッパで冷ます宇垣の艶姿が浮かんできそうだ。

 女子アナ界を代表する「レジェンド裸族」田中みな実(36)の場合はどうか。

「田中は徹底的な『マッパ第一主義』。自宅では数年前からヨガやルームランナーなどのトレーニングのほか、料理や掃除をマッパで行っていると公言し、『いつ見られても大丈夫です』と謎めいた自信までのぞかせていました。昨年10月のインタビューでは、時間節約の目的から『家に帰ったら真っ先に風呂に入るようになった』と新たな習慣も明かしています」(テレビ関係者)

 そんな田中が欠かさず行っているのが「全裸全身鏡」だ。

「彼女の信条は『目をそむけたくなる部分こそ見つめるべき』というもの。みずからのボディで劣化している部分がないか、毎晩何も着けずに姿見の前に立って、全身をチェックしているんです。さらに気になる部分があればスマホのカメラで写真を撮り、忘れないように保存しているそう。この話から業界内では『田中のスマホデータが流出したらエラいことになる』と言われています」(テレビ関係者)

 裸族アナの生態は「危険」と隣り合わせのようである。

*週刊アサヒ芸能1月26日号掲載

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