小川彩佳アナと”11時台のライバル”大江麻理子アナ、夫選びでも明暗?

 フリーアナウンサーの小川彩佳が、医療ベンチャー「メドレー」前代表の豊田剛一郎氏と離婚が成立。7月1日配信の「デイリー新潮」が伝えた。

 2人は2019年7月に結婚し、20年7月に第1子が誕生。しかし、今年2月に一部報道で豊田氏の不貞が発覚。2人は別居し、離婚協議に入っていた。

 記事によれば、離婚の大きな要因は豊田氏の不貞だが、すれ違い生活と育児の問題もあったという。夜の報道番組「NEWS23」のメインキャスターである小川アナの帰宅は、平日は真夜中。そのため、2人の会話の時間があまり持てなかったようだ。育児については、早朝から出社時間まで豊田氏が1人で対応。週3日は会社が終わると自宅に直行し、子供を風呂に入れたり寝かしつけたりしていたという。もちろん、小川アナも家事や育児を分担。また、小川アナの実家から子育てなどのサポートもあったというが。

 すれ違いと育児の負担が豊田氏を追い詰めたのか。しかし、ネット上では「育児が大変でも不貞の免罪符にはならない」「不貞相手とは結婚前からの付き合いだったのでは?」「自分の子供だから面倒見るのは当然」「すれ違いになるのは結婚前からわかっていたはず」などと、豊田氏に手厳しい。

「小川アナは結婚する相手を間違えた」という意見もあったが、夜の報道番組を担当する他の既婚女子アナは大丈夫だろうか。

「たとえば、経済報道番組『ワールドビジネスサテライト』(テレビ東京系)でメインキャスターを務める大江麻理子アナの夫は、マネックスグループ社長の松本大氏。激務だと思われますが、大江アナが14年9月放送の同番組で結婚報告をした際、松本氏が家事のほとんどをやっていることを明かしました。できる夫は仕事だけでなく、家事もやるといういい見本です。また、15年1月配信の『LINE WOW』で、松本氏はLINEを使って大江アナと毎日やり取りをしていることを告白。直接会えなくてもLINEなどを使えば、容易にコミュニケーションを取れます。すれ違いも防げるはず。子供はいませんが、仮にいたとしても松本氏が率先して育児をこなすのではないでしょうか」(週刊誌記者)

 再婚するとしたら、松本氏のような男性はいかがだろうか?

(石田英明)

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