「マンガ雑誌といっても侮ってはいけません。男心をよく理解した刺激的なカットが満載でした。いよいよ、ゆきぽよの“艶系路線”が加速してきましたね。公称プロフィールでは、上から80、65、92となっていますが、バストサイズは最低でも85はありそう。大きなヒップ以上に、男性読者の視線を集める艶パーツとなっています」
芸能ライターがこう語るように、ファッションモデルでタレントの木村有希ことゆきぽよの勢いが止まらない。
8月20日発売の「月刊ヤングマガジン」の表紙では、刺繍入りのアンダーウエア風衣装でバストの渓谷を露わにしたカットを披露し、さらに巻頭グラビアでは夏らしい水着や肌着姿で、艶っぽさ全開。薔薇を浮かべたバスタブで“マッパ”を思わせる入浴シーンまで披露した。また、黒の上下一体型のアンダーウエアを身につけたバックショットでは、ヒップのおよそ8割を露出している大胆さ。
「3月27日に発売された彼女のセカンド写真集『Yukipoyogram 02』も素晴らしい内容でしたね。美ヒップのスジにクイッと入り込みまくりの“T字バック”をはじめ、バストトップまで見えそうなヨコ乳カットなど、どれもが艶すぎる出来(笑)。とくに、ヒップを突き出したポーズは、92センチというヒップのボリューム感を堪能できますね」(グラビア誌編集者)
プリっとした上向きの極上ヒップは、男性読者のオスの本能を掻き立てるようで、評判は上々のようだ。その一方で、若い女性からの支持も高い。
「今春には“ギャルの教科書”こと『一生ギャル宣言!』を出版。ギャルのためのファッションやメイクの仕方などが書かれており、売れ行きも好評でしたね」(前出・芸能ライター)
ギャルのカリスマであり、脱ぎっぷりもいい彼女だが、ひとつだけ注意しなければいけないことがあるという。
「ゆきぽよ本人はさほど気にしていないようでしたが、先の写真集が発売された時、母親に叱られたそうなんです。肌の露出云々ではなく、いわゆる“体育座り”のカットはやめなさい、と。確かにギリギリな衣装で体育座りをすると、どうしても股間に目がいきますからね(笑)」(前出・グラビア誌編集者)
大胆に肌見せするのは構わないけど、扇情的なポーズはダメ!? バラエティーやグラビアではイケイケのゆきぽよが、母親にダメ出しをされていたとは……。なんともホノボノとしたマル秘エピソードだ。
(降矢公平)