生田斗真との結婚で封印!? 清野菜名が園子温監督作で魅せた“汗だくバスト”

「なかなか根性のすわった女優ですよ。でも、結婚したことで、彼女の艶ボディが拝めなくなるのは心配ですね」

 映画ライターがこう興奮気味に語るのは、6月1日、俳優の生田斗真と入籍した女優・清野菜名のことだ。

「2人は5年ほど前から交際。キッカケは2015年に放送されたドラマ『ウロボロス〜この愛こそ、正義。』での共演と言われています。清野といえば、12歳の時にローティーン向けファッション誌『ピチレモン』のオーディションでグランプリを獲得して芸能界入り。

学生を続けながら同誌の専属モデルとして活躍していましたが、本人はもともと女優志望だったこともあって、高校在学中の2011年にはドラマ『桜蘭高校ホスト部』に出演。そのかたわら、養成所に通って、アクション演技の訓練も受けていました」(芸能ライター)

 そんな清野が一躍脚光を浴びたのは、園子温監督の映画「TOKYO TRIBE」(2014年公開)。そこで初めてヒロイン役に抜擢されたのだ。

「清野は当時19歳でしたが、この映画で大胆な濡れ場を見せたのです。清野はみずからの性を売り物にする女性の役で、武闘派のリーダー(鈴木亮平)に襲われてしまうのです。そのシーンでは、ナイフで脅されて、ベッドに押し倒されるのですが、その時のおびえた表情はまさに迫真の演技でした。そんな清野をあざ笑うように、男はナイフで彼女の衣服を引き裂いていき、清野のバストがモロ見えになってしまうのです。細身とあって、ボリュームはそれほどではないものの、綺麗なおわん型をしており、しっとりと汗ばんでいたのが印象的でした。また、次第に清野が恥じらいながらも甘い吐息をもらしていくのですが、アノ声もなかなか艶っぽいと好評でしたね」(前出・映画ライター)

 清楚系女優のイメージを持ちながら、脱ぐときは脱ぐ大胆さを持っている清野。結婚して人妻となっても、こうした女優魂は忘れないでいてもらいたいものだ。

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