阪神ベンチも衝撃を受けた“助っ人頼み”の打線変更
阪神の首位陥落は、打線の低迷に尽きる。9月1日の対中日16回戦で、打撃不振の大山悠輔内野手を「スタメン三塁」に戻したが、ここに矢野燿大監督の苦渋の様相が伺える。 「前日の同カードで、矢野監督は『3...
阪神の首位陥落は、打線の低迷に尽きる。9月1日の対中日16回戦で、打撃不振の大山悠輔内野手を「スタメン三塁」に戻したが、ここに矢野燿大監督の苦渋の様相が伺える。 「前日の同カードで、矢野監督は『3...
何はともあれ、最大のサプライズとなったのが、超大型ルーキー・佐藤輝の「完全覚醒」だろう。 開幕当初は打率1割台と振るわなかったが、すぐにアジャストし、新人打撃記録を塗り替える勢いで本塁打、打点を...
巨人以上にコロナで戦力を削がれたのは、ヤクルトだろう。コロナ陽性者との濃厚接触者に認定された青木宣親(39)と内川聖一(38)が、13日まで自宅隔離を余儀なくされた。飛車角どころか、六枚落ち級のしわ...
トラの外国人選手の獲得基準について再考が迫られている。今季の阪神は12球団で最多となる「外国人選手8人体制」でスタートした。 「獲得する外国人選手に求めるのはホームラン。しかし近年は4番を任せられ...