元お天気キャスターの半井小絵が2月15日までに自身の公式インスタグラムを更新。出演する舞台「ものまねスター誕生」が終演したことを報告し、スタッフや共演者に向け感謝の言葉を綴った。
半井と言えば、2004年に元「NHKニュース7」で気象情報を担当していた際、その出演時間から「7時28分の恋人」と呼ばれ、男性ファンが急増。彼女の出番を心待ちにしていた視聴者も多かったことだろう。
そんな半井は現在、消防署で防災講演会を行うなど講師として活動するほか、女優として数多くの舞台に出演し、注目を集めている。多くの男性を魅了した半井は、舞台女優としてどのような活躍を見せているのか。彼女の舞台を何度か観劇しているという男性ファンから話を聞いた。
「2月6日からスタートした舞台『ものまねスター誕生』では、主人公のライバル女優の母親で元大スターであるという難しい役を演じていたのですが、お天気キャスター時代の柔らかい雰囲気とは違い凛とした雰囲気を醸し出しており、彼女が舞台に登場した瞬間に惹き込まれてしまいました。また、1月に上演された川崎麻世さん主演の朗読ミュージカル劇『ある家族』と同様に半井さんが生歌を披露してくれたので、客席からは歓声が上がっていましたね。昨年9月に上演の『女医レイカ2』では、決して笑顔を見せることがない『アイスドール』と呼ばれる女医役に選ばれたのですが、笑顔を封印して難しい医療用語や長いセリフもこなし、見事に演じ切っていました。舞台の上では、『7時28分の恋人』と呼ばれていた時の癒し系の半井さんとは別人のようでした」
半井のインスタグラムでは、舞台の出演情報のほか、現在も変わらぬ美しさを持つ彼女の姿を見ることができる。ぜひチェックしてみてはいかがだろうか。
（佐藤ちひろ）
