「マジでキモい」「消えろ」あのちゃん、粗品も驚愕した「生配信中の問題発言」を謝罪

 4月23日、ポッドキャスト番組「あのと粗品の電電電話」の最新回が配信された。同番組の中で、現在ネットを騒がせている過激発言について、あのちゃんが謝罪する一幕があったという。

「ことの発端は3月、あのちゃんが『ツイキャス』で行った生配信内での発言でした。視聴者のコメントを読んでいく中で女性経験がない男の話題があがると、あのちゃんは、ヤリまくっている男ほど『いいと思ってるから』とし、性経験がない男については『結構嫌だな』と語り始めました。さらに『めっちゃ嫌いです』『マジでキモい。つまんない、きちぃわ』『マジで無理。きも』『需要なし』『キモいんだってマジで…。シコってるだけやろ、どうせずーっと、他の女に挑戦できずに、ずーっとシコシコシコシコ…触ってるだけやろ、本当にマジで…。消えろ』と辛辣意見を連発したのです」(芸能記者)

 その後、あのちゃんの発言についてネットでは「あのちゃん面白すぎる」「イメージ通りだから違和感ない」という声があがった一方で、「こんなことを言う人がテレビに出られるの?」「これを聞いてダメージ受ける人多そう」などと物議を醸すことに。

 そこで今回の「電電電話」では、過激発言についてあのちゃんが真意を明かしたようだ。

「『電電電話』では、自身も女性との性行為経験がないという粗品が『真意を聞きたい』とあのちゃんに尋ねました。すると、あのちゃんは、『どちらかというと好きなの』とし、ヤリまくっている男と経験のない男を比べると後者の方が『めっちゃ好きだよ』と、チェリーボーイを批判したわけではないと説明。どうやら当時、粗品に腹が立っていたらしく『(粗品が)勘違いさせてばっかだから。お前のそういう態度がイライラしてたの正直!』『直接、“粗品がキモい”とか言ったらアレだから…』と、粗品を“経験ゼロの男”と言い換えて配信で怒ってしまったのだとか。そのため、あのちゃんは今回、『本当に申し訳ない! (他のチェリーボーイは)関係ない』と謝罪したんです」(前出・芸能記者)

 昨年は「NHK紅白歌合戦」にも出場し、大ブレイクしたあのちゃん。言葉にトゲはあったものの、世の童貞男子を咎める意図はなかったようだ。

エンタメ