4月1日から、野間口徹主演のNHK夜ドラ「VRおじさんの初恋」がスタートした。放送後、ネットではヒロインを務める井桁弘恵の大胆衣装に大きな注目が集まっている。
「本作は、会社で叱られてばかりのさえない日々を送る中年独身サラリーマンが、制服姿の少女としてVRゲームのバーチャル世界に飛び込み、そこで出会った美少女に初恋をするというヒューマンドラマです。今回、中年サラリーマン役を野間口、VRゲーム内の美少女アバター・ホナミ役を井桁が熱演。『朝ドラ』と比べて話題になることが少ないNHKの『よるドラ』枠ですが、今回はドラマファンから高い評価を得ています」(テレビ誌記者)
そんな現実とVRゲーム世界の両方を描くドラマ「VRおじさんの初恋」だが、VRパートはCGなどのゲーム画面ではなく実写表現となっている。また、その世界では美少女アバター・ホナミ役の井桁が、うさ耳姿に肩をガッツリと出したアニメキャラクターのような衣装を着用しており、劇中でサービスシーンも描かれたという。
「第1話では、VR世界でのキャラ操作に慣れていない井桁演じるホナミが、バランスを崩して主人公の上に倒れ込み、柔らかいバストを顔に押し付ける展開が描かれました。そのシーンは主観視点で描かれたため、主人公に迫ってくる際の井桁のバストが、ドアップで画面に映し出されることに。また、ドラマで井桁は、バスト渓谷が見えている肌見せ度の高い衣装を着ていることもあり、視聴者やファンからは『なんて艶っぽいコスチュームなんだよ!』『いげちゃんみたいな子がいるVRゲームならいくら出しても買うのに』『ここまでアップで見せてくれるなんて貴重すぎる』と、大きな反響を呼んでいます」(前出・テレビ誌記者)
放送前、インスタにて「なかなか奇抜な衣装で自分でも見慣れませんでしたが、VRの世界にわくわくしながらも人間味溢れる物語なので、ぜひ、沢山の方に観ていただきたいです!」と、衣装への戸惑いを綴っていた井桁。だが、フタを開けてみれば今回の奇抜な衣装は、視聴者に大好評だったようだ。