LINEの返しが遅いと絶縁!元乃木坂・堀未央奈の「謎ルール」に視聴者もア然

 元乃木坂46の堀未央奈が7月11日に放送されたバラエティ番組「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系)に出演、驚きの理由で友人と縁を切ることがあることを明かした。

 この日は「超絶せっかち有名人が大集合」と題して自称する芸能人たちが集結。いかに自身がせっかちなのかを証明するエピソードを披露していった。

「これ何の時間?とイライラしちゃった事」というテーマで話を振られた堀は、「私は待つことが正直苦手で」と前置きしたうえで、「LINEの返信が2、3日以上空く人。1日とか2日ならまだ分かるんですけど、3日4日って空くとそれって文通のレベルじゃないですか? それくらい遅いとLINEの意味がない」と、LINEの返信が遅い人に対する不満をぶちまけた。

 堀自身はどうかというと、「ホントに早いのもプレッシャーかなと思って」と相手を気遣い、即レスはしないようにしているというが、それでも「2分で返す」とのこと。

 そんなせっかち人間な堀とあって、「(返信)遅い子が多くて、けっこう縁を切っちゃったりもする。あまりにも遅いとLINEを変えた時に教えないとか」と、LINEの返信が遅いだけで友人と絶縁することもあると告白し、藤本美貴らせっかちを自称する共演者たちをも驚かせている。

「忙しかったり、体調を崩していても、何か一言報告するのがマナーであり、それができない人とは仲良くできないというのが堀の言い分。ただし、縁を切るほどのことでもないだけに、あまり同意は得られていませんでした」(エンタメ誌ライター)

 そんな堀だが、乃木坂時代からミステリアスな印象が強く、ちょうど1年前に放送された同番組でも家に友達を呼ぶときの独特なルールを明かしていた。

「堀はお互いの顔を見て話すのが得意じゃないという理由から『私は部屋の電気をなるべく暗くして、ホントに“ともしび”みたいな光だけにして友達を呼んだりします』と話していました。なんでも、堀が懸け橋となって、2人の友達を堀の自宅で初対面させたことがあったそうなんですが、部屋が暗すぎて2人はお互いの顔を認識できず。そのため2人は後日、外で会った時に初めてお互いの顔を見たのだとか。友人2人にとってはそれこそ、堀の家で過ごしたのは『これ何の時間?』と思ったことでしょう」(前出・エンタメ誌ライター)

 ぶっ飛んだエピソードからも分かる通り、超マイペースな堀ではあるが、こうして人気番組「さんま御殿!!」に繰り返し呼ばれ、ネットニュースに取り上げられるほどちゃんと爪痕も残せている。次回もインパクト十分なネタを用意してくれることだろう。

(石田安竹)

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