TBS良原安美「9億円御曹司」と熱愛報道、カトパン似アナの華麗なる男遍歴

 大学在学中の2015年に「ミス立教大学」に輝き、16年に芸能事務所に所属。報道番組「news zero」(日本テレビ系)のお天気キャスターとして活躍後、18年に鳴り物入りでTBSに入社した良原安美アナウンサー。現在、「サンデージャポン」「Nスタ」などで活躍しているが、プライベートも華々しかった。

 3月1日配信の「文春オンライン」が、良原アナが大手製薬会社創業者のひ孫にあたる男性との熱愛をスクープ。男性は保有する株式の時価総額だけで約9億円の資産を持つ御曹司だという。

 良原アナといえば、19年8月の「フラッシュ」が外資系金融企業勤務の男性との熱愛を報じた。男性が勤める会社の平均年収は「20代で1000万円以上」といわれ、キー局勤務の局アナとエリート同士の交際は庶民の羨望を集めた。しかし、22年4月放送の「サンデージャポン」で、良原アナは2人の関係をいじられると、「あ、もうお別れしまして」と、あっさり破局を認めた。

 エリート会社員から資産9億円の御曹司へと、華麗な恋愛遍歴を刻んでいく良原アナ。といっても、良原アナ自身はお高くとまった印象はなく、ラジオ番組などでは名前をもじって「アミーゴ」(本来は男性の友達の意味)と呼ばれていた。

「良原アナは『Nスタ』など報道番組で安定したアナウンス力を誇る一方、バラエティの資質も備えています。以前、『サンデージャポン』で、〝カトパン〟ことフリーアナの加藤綾子に似ていると注目を集めましたが、良原アナは『それがいちばん悩み』と言ってのけ、スタジオ出演者らにいじられていました。TBSは田中みな実、宇垣美里、笹川友里など、個性的で有能な女子アナが次々と退社。また、『Nスタ』ではホラン千秋、『news23』では小川彩佳など看板番組ではフリーを重用し、局アナからの反発も一部で危惧されています。立て続けに熱愛が報道された良原アナですが、報道もバラエティもこなす逸材なので、大きな番組に抜擢するなど大事に育てていってほしいものです」(女子アナウォッチャー)

 仕事も恋愛も一流だ。

(石田英明)

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