生足派のみちょぱ、流行りの“ソックスイン”に「無理にやる必要ない」ド正論

 モデルでタレントの〝みちょぱ〟こと池田美優が4月6日、水曜コメンテーターを務める「スッキリ」(日本テレビ系)に出演。流行している〝ソックスインコーデ〟について持論を展開した。

 番組では、ズボンの裾をソックスに入れ込むおしゃれテク「ソックスインコーデ」を取り上げた。もともと海外セレブの間で流行しており、日本の若者の間でも火がついたという。〝靴下を見せたい〟〝足を細く見せたい〟〝ファッションのワンポイントになる〟など、ソックスインコーデを実践している若者の声を紹介したが、一方ではダサいという声もあった。

 ソックスインコーデについて、MCのお笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次から意見を求められた池田は、賛否があっても自分が好きであれば実践すればよいとしたうえで「流行っているからといって、無理にやる必要はない」とド正論をぶつけた。視聴者の間でも「その通り!」「好きな人はいいけど無理にやらなくてもいい」などと拍手喝采が起こったようだ。

 番組に忖度すれば、ソックスインコーデを持ち上げてもおかしくないが、〝無理にやる必要はない〟と本音をぶつけるあたりは逆に〝スッキリ〟して気持ちがいい。

 ソックスインコーデは靴下が〝主役〟になるフアッションだが、じつは池田、靴下がメインになるのはイヤなようで…。

「2021年11月に放送された自身がパーソナリティを務めるラジオ番組『#みちょパラ』(ニッポン放送)で、再流行したルーズソックスについて語っていました。池田も学生時代、撮影などでルーズソックスを履いていたそうですが、靴下に合わせるコーデは好きではないとか。昔から『生足でいいじゃん』と思っていたことも明かしていました」(芸能記者)

 足元のおしゃれに妥協がない池田であった。

(石田英明)

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