「喉が燃えている」TBS日比麻音子アナ、療養明けの13時間勤務に心配の声

「喉が燃えている感じ。何か痛みというものがベターッと喉の上のほうですね。喉ぼとけのあたりにベターッと貼りついている感じだったんですよ」

 新型コロナ感染発覚時の体調を振り返ったのは、TBSの日比麻音子アナ(28)。2月2日、水曜日担当レギュラーを務めるラジオ番組「アフター6ジャンクション」(TBSラジオ)でのこと。1月21日から療養生活を送っていたが、1月31日に復帰を果たしていた。

 療養明け、初めての出演となったラジオ番組では、「喉がとにかく痛かった」「今までの経験をはるかに超えている」と、発熱はなかったものの、喉の痛みに苦しんだことを明かし、「軽傷、軽傷…、オミクロン株は軽傷ですってずっとテレビでお伝えしてきたところなんですけど、いやいや、軽傷という言葉では足りないぞ、という風に実感しました」と語った。
 
「じつはこの日、日比アナは朝からフル回転で働いていました。ラジオでもパーソナリティの宇多丸さんから『こき使われて』とイジられていましたが、2月1日にコロナ陽性が報じられた後輩・田村真子アナ(26)の代役で、朝の情報バラエティー『ラヴィット!』に出演。その後、『ひるおび!』とハシゴして、『ゴゴスマ』内で最新のニュースを読み上げていたとか。夕方からのラジオ『アフター6ジャンクション』は、夜9時までのオンエアでしたから、準備時間などを入れなくても13時間以上は勤務していたことになります。TBSでは田村アナ以外にも、宇賀神メグアナ(26)、良原安美アナ(26)ら、レギュラー番組を担当していた若手アナが次々とコロナに感染。自転車操業状態に陥っています」(芸能ライター)

 2月3日の朝には2日連続で「ラヴィット!」に出演した日比アナ。ネット上では《朝から晩まで出ずっぱりの印象…日比アナ大丈夫か》《TBSの女子アナは大丈夫か?》《日比アナが過労でダウンしないか心配》といったコメントが確認できた。コロナは完治しても無理は禁物。コロナ感染した同局アナの一日も早い復帰を祈るばかりだ。

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