山本恵里伽を脅かす御手洗菜々「横胸の衝撃」/4月改編「私こそ局の顔」バチバチ開幕戦

 実力伯仲のTBSは「ポスト江藤愛」を巡って、山本恵里伽アナ(30)が頭一つ抜け出している。

「これまで『Nスタ』『news23』と報道畑を歩み、徹底的に現場取材で鍛えられると、4月の改編で念願だった『報道特集』のキャスターへの抜擢が決まった」(TBS関係者)

 クールビューティーと呼ばれる山本アナだが、プライベートはギャップ萌え~な一面があった。

「同期の日比麻音子アナ(30)とツートップの酒豪です。“花金”の夜には、自宅に用意している焼酎や日本酒で晩酌。飲み会では何時間でもダラダラ飲み続け、説教癖が玉にキズ。一方で、仕事中でもポロッと出る熊本弁に男性スタッフはキュンとしちゃうんです」(TBS関係者)

 報道の印象が強いが、エピソードトークも面白いと評判。付け入る隙はあるのか、丸山氏に聞いた。

「キャスターとして新人段階ですが、すでに大物の風格を漂わせています。原稿読みもトチることがなく、透き通る声も心地いい。あえて弱点を挙げれば、報道担当なので衣装はおとなしく、ガードがガチガチに堅いところです」

 このまま次期エースまっしぐらと思われた矢先、すい星の如く現れたのは、4月で入社2年目の御手洗菜々アナ(23)だ。

「THE TIME,」や「ひるおび」などに出演する“ヤングライオン”は、

「本番前には研修で学んだ基本の発声練習を別室で欠かさず行い、原稿読みも新人離れしている」

 TBS関係者がこう明かせば、さらに、特大のインパクトを残したのは、3月21日の「Nスタ」でランドセルのレポートをした時のことだった。

「ランドセルを背負って肩ひもをカメラにアピールした瞬間、横からの胸もドーンと突き出ていました。メリハリ抜群のニットの盛り上がりは十分に巨胸と呼ばれるレベルで、今後のロケでは揺れも期待させる。目が離せない逸材です」(丸山氏)

 御手洗アナの存在感にヒヤッとしながらも、山本アナが貫禄を見せつけた。

(つづく)

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