昨年秋の改編で「THE TIME,」の進行役に抜擢された江藤愛アナ(36)。TBSの朝の顔になったこともあって、21年版の「好きな女性アナランキング」では8位と初めてトップ10入り。
そんな江藤アナの干支を見ると「丁巳」。クリエイティブな才能にすぐれ、仕事でずば抜けた集中力を発揮するタイプ。投資アナリストや相場師になれば、大成功を収めやすい星回りと言えます。
生まれた日を調べると、なんと「日食」の翌日。占星術に照らせば、日食や月食の日に生まれると、性格や人間性などに欠けた部分が出やすくなると言われ、良くも悪くも「変人」に見られがち。極度の潔癖症であったり、逆にゴミが片づけられなかったり‥‥。江藤アナといえば、TBS同期入社の田中みな実(35)と同じく独身で知られていますが、一風変わった生活スタイルの持ち主かも!?
丁巳の干支は、仕事と家庭とのバランスが取りにくいと言われているものの、裏を返せば最強運の独身アナという見方も。入社13年目にしてブレイクした江藤アナの人気運は今年も上り調子。星回りを見ると、金星と冥王星がかなり接近しているので、ひとたび火がつけば、人気や好感度はグングンと高まっていくはず。
特に22年は、仕事運のアップとともに、これまで以上に顔と名前が全国に広まる時期。朝の情報番組と昼の「ひるおび!」を掛け持ちしていますが、ゴールデン枠の番組に抜擢されれば、高視聴率が期待できそうです。
28歳からの10年間は「正財」、38歳からは「偏財」に入ることもあって、投資に関わる御仁は、江藤アナの出演番組をチェックすることで、財運アップが見込めるかも。
遅咲きの江藤アナの幸運期はこれからが本番。顔相をチェックすると、顔の中央部分、眉から鼻の下にかけての「中停」と呼ばれる部分が非常にしっかりしている印象を受けます。特にどっしりとした大きな鼻は財の象徴。鼻の穴も見えないので出ていく心配はなさそう。安定感バツグンの中停は、40代から50代までの充実した中年期を示し、このまま局にとどまれば、テレビ朝日の大下容子アナ(51)のように、「女帝」と崇められる大エースになれそうです。
幸運アナに乗っかり、22年をよりよい年にしましょう。
水森太陽(みずもり・たいよう)東京・池袋の「占い館セレーネ」代表。10代から占いの研究と実践を行い、四柱推命をはじめ、さまざまな占術を修得。これまで2万人以上を鑑定し、占い師の育成にも尽力している。