あの元祖外国人タレント「セイン・カミュ」が意外な場所で発見されていた!

 2000年代、バラエティー番組に引っ張りだこだったのは、外国人タレントとして活躍していたセイン・カミュ。「さんまのSUPERからくりTV」(TBS系)など多数のレギュラー番組を持ち、当時はまだ珍しかった流暢な日本語をしゃべるイケメン外国人タレントとして大ブレイクした。

 しかし、2004年に所属事務所を退社してからは、テレビで見る機会が減ってしまった。彼は現在、どうしているのだろうか。

 取材をしていた芸能記者が、意外な場所でセインを発見したという。

「11月3日に品川で行われた、『ジャパンウィメンズコレクション』というミスコンでセイン・カミュさんを見かけました。どうやら同大会の審査員を務めていたようで、お洒落なスーツに身を包み、審査員席に座って真剣にステージの様子を見ていましたね。イベント終了後、『からくりTV見ていましたよ!』と話しかけると、全盛期と変わらぬ笑顔で対応してくれました。関係者によると、同大会の東京コンテストは、世界に向けたものだったため、英語が堪能なセインさんがMCを務めていたそうです。この日の様子が投稿された彼のインスタグラムには、『セインさん、相変わらずかっこいいね!』『スーツ似合ってます』と、ファンからコメントが寄せられていました」

 さらにセインは、オンラインで行うワークショップやユーチューバーなど、幅広く活動しているそう。今後の活躍も楽しみだ。

(佐藤ちひろ)

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