有吉弘行、夏目三久との「直筆」結婚報告“クセ文字”に垣間見える本質

 4月2日、前日のエイプリルフールに結婚したことを発表した、タレントの有吉弘行とフリーアナウンサーの夏目三久。

「交際のきっかけとなったのは、『マツコ&有吉の怒り新党』(テレビ朝日系)での共演。夏目は2009年、プライベートなスキャンダルを報じられ、半ば干される形で日テレを退社。しかしその後、タモリなどが所属する田辺エージェンシーに所属し、見事復活を遂げました。そんな中、夏目が『怒り新党』のアシスタントを卒業した直後の16年8月にはスポーツ紙により2人の結婚と夏目の妊娠が伝えられたものの、誤報扱いに。当時は事務所の圧力とも囁かれましたが、結局、交際は事実で、5年以上関係を育んできたことになりますね」(芸能ライター)

 そのため、なぜ5年前はダメで結婚が今になったのか、夏目の芸能界引退も含めそのタイミングについても話題になっているが、一方で一部ネット上で話題となっているのが、連名による結婚報告の“直筆”だ。

「用紙には上段が有吉、下段が夏目、そして締めの挨拶が再び有吉となっているのですが、有吉の筆跡が《クセあり過ぎ!》と話題になっているんです。確かに整った字ではあるものの極端に右下がりで、夏目のバランスのとれた水平な文字と比べると、その差は一目瞭然。一般的に筆跡鑑定では、右下がりの文字を書く人は“評論家タイプ”とされ、世間に流されない独自の道を行く性格に多く、時に協調性に欠ける面もあるといい、会社員には向かないタイプとか(笑)。一方、夏目のような水平文字の場合は冷静沈着で客観的に物事を判断する、淡々とした性格の人が多いという。当たっていれば、バランスの取れたベストカップルなのかもしれませんね」(エンタメ誌ライター)

 ぜひまた夫婦共演で息ピッタリのトークでも見せて欲しいものだが、果たして。

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