8月26日放送の心霊バラエティ「最恐映像ノンストップ8」(テレビ東京系)で画面の一部がモザイク処理で隠されていたことから、「ボカシの下には何があるのか」「ガチでやばいのが映っていたのではないか」と話題になっている。
問題のシーンは18年8月15日に放送された回の再放送で、出演者一行が千葉の最恐スポットとされるトンネルを訪れたもの。心霊現象と相性抜群だという西村知美がスマホでトンネルを撮影。そこに写っている女性の顔部分にボカシがかかり、誰だか判別できないようになっているのだ。
「顔を隠されている女性は心霊などではなく、明らかに出演者の1人ですが、なぜ顔を隠す必要があったのか。顔が不自然にゆがんでいるとか、すぐ横にガチで霊が写り込んでいるのではないかと疑われたわけです」(テレビ誌ライター)
いったいこれは何なのか。答えはすぐに出ることとなった。
「写真に写っているのは中山秀征、高田延彦、スピードワゴンの小沢一敬、はいだしょうこ、西村、そしてボカシがかかったもう1人。この時の出演者と照らし合わせると答えは簡単に出ます。隠されているのは元アイドルの岡井千聖。岡井は19年に競輪選手との不貞、略奪愛が発覚し、今年4月に芸能界を引退しました。そのためボカシがかけられたのでしょう」(芸能ライター)
引退した後で“霊障”扱いされてしまうとは、収録当時は本人にも予想できなかったに違いない。