深田えいみが「8000万円追徴課税」報道直後に投稿したYouTube動画の絶句内容

 人気艶系女優・深田えいみが2月18日、自身のYouTubeチャンネルを更新。「【重大発表】追徴課税8000万の件について」というタイトルで更新された動画のサムネイルには、神妙な面持ちをした深田が顔にモザイクが入った人物と並んでいたことから、「ついにあの事件について切り込むのか」と、思われた。

 あの事件とは、2月13日の「SmartFLASH」で報じられた「8000万円もの金額を追徴課税された」こと。深田には前事務所から7年間で約1億5000万円が支払われていたものの、税務申告をしておらず、追徴課税をされたそうだ。

 この件と関係があるのかは不明だが、深田のYouTubeは1月26日を最後に更新されておらず、公式Xも長らく更新がストップしていた。

 これまで沈黙を守ってきた深田だが、動画の中では一体どのようなことが語られたのか。

「冒頭から深々と頭を下げ、ついに重い口を開いた深田ですが、なんとマネージャーを務めていた女性が退職し、新しくマネージャーを募集することが報告されたのみでした。タイトルにあった追徴課税については一切触れることがなかったため、視聴者からは、『いや税金についてしゃべらんかい』『タイトルと内容全然違うじゃん』『これをネタに再生数稼ごうとするな』と、怒りの声が上がりました」(YouTubeライター)

 しかし、なぜこの状況でこのような“釣り動画”を投稿したのだろうか。前出のYouTubeライターがこう続ける。

「YouTubeは艶系コンテンツに厳しく、内容が違反とみなされると動画が削除されたり、広告がつかないことがあるんです。深田の動画も例に漏れず、広告が剥がされることがあったようで、22年4月には、YouTubeに投稿した動画に広告がつかず、収益が少ないことを告白していました。本人は自身のチャンネルについて『性教育をメインとして活動している』と宣言しているものの、バストを強調する過激な内容も多く、これを教育系動画にカテゴライズするには無理があります。もしかしたら、再生数を伸ばすため、追徴課税というニュースに乗っかり心配したファンを釣ろうとしたのかもしれません。動画は現在15万回近く再生されていますから、深田の作戦勝ちでしょう」

 ただ、深田を心配したファンからすれば、今回の投稿は後味が悪かったようだ。

(佐藤ちひろ)

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