11月24日発売の「フライデー」が、広末涼子の近況を報じた。広末といえば6月、鳥羽周作シェフとの不倫が発覚し芸能活動を休止したが、現在も復帰できない状態だという。
「記事によると広末は現在、復帰の機会を静かに窺っているそう。しかし、今も鳥羽シェフと連絡を取り合っているそうで、それが芸能界復帰のハードルになっているのだとか。もしも2人が今も会っているとすれば、世間からは不倫関係が継続していると言われかねません。それだけに広末の所属事務所は、制作側や共演者へ迷惑がかかることを危惧し、まだ復帰させることはできないと考えているとのこと」（芸能記者）
広末は6月の不倫報道を受け、出演していたCMなどが続々と中止に。一部ではそれらの違約金が数千万円とも噂された。だが、そんな彼女の元に、違約金を返済できる可能性のある仕事が舞い込んだという。
「今回の『フライデー』によれば、不倫報道の後、広末の元には破格のギャラで“ミソギ”写真集のオファーが届いたと言います。しかし、彼女は即座に断ってしまったのだとか。その写真集がどんな内容だったのかは不明ですが、ミソギというからには大胆な肌見せカットも予定されていたはず。もし発売されれば多くの売り上げが見込めたでしょう。広末は昨年にも22年ぶりの写真集を発売していますが、水着カットが遠くから撮られた写真ぐらいしかなく、物足りなさを指摘する声もありました。それだけに今回の報道に、ファンからは『40歳過ぎても艶っぽい広末のミソギ写真集ならぜひ見たい！』『どうか考え直してほしい。絶対買うから！』『鳥羽シェフだけが楽しむなんてズルイ』と、ミソギ写真の発売を熱望する声があがっています」（前出・芸能記者）
昨年発売した写真集について、「今の私の限界はこれ」と話していたという広末。限界突破は、やはり難しいのだろうか。
