5月16日放送の「ひるおび」(TBS系)の生中継で、同局の御手洗菜々アナがまたもや視聴者を驚かせた。
千葉県野田市・清水公園の100種類あるアスレチックの中から御手洗アナが挑戦したのは、ロープにぶら下がる丸太を内ももで支えながら渡り切るという難関「股さきつり橋」。御手洗アナは、白い長袖ポロシャツにジーンズというシンプルな装いでリング状の丸太に足をかけると、「その名の通り、脚が裂けそうなほどグラグラ揺れます!」と笑顔で実況。その後、見事な大開脚ポーズを決めると、スタジオから「めちゃ体が柔らかい!」と驚きの声が飛び交った。
アスレチックに続いて挑んだニジマス釣りでは、針に餌をつけ池に投じる一瞬を、カメラが後ろから撮影。白シャツに透けて浮かぶアンダーウエアのラインが映り込み、視聴者の視線をまたしてもくぎ付けにした。
「おななチャレンジ」と名付けられた御手洗アナの“体当たりリポート”は、ファンにはおなじみだ。昨年10月には、カーリング体験中に前のめりになると、ド迫力のヒップをカメラに突き出す形となり、アンダーのクロッチラインが浮かび上がるハプニング。女子アナファンから「神回」と認定されたほどだ。
入社2年目の御手洗アナは、同期の南後杏子アナに比べ一時は知名度で差をつけられていたが、明るく親しみやすいキャラクターと、いざというときに臆せず体を張る姿勢でファン層を拡大中。次回の中継ではどんな体当たりリポートを見せてくれるか、期待が高まっている。
(ケン高田)