デヴィ夫人、世界No.1財閥のパーティーに参列できる「凄すぎる人脈」

 タレントのデヴィ夫人が7月18日に自身の公式ブログ「デヴィの独り言 独断と偏見」を更新し、絢爛豪華な貴族のホームパーティーに参加したことを報告している。

 15日のブログで4泊5日のモナコ旅行を満喫していたことを伝えていたデヴィ夫人は、18日にも「皆さま ごきげんよう。先日のモンテカルロ、ロスチャイルド男爵夫人の別荘での『GREAT GATSBY』大パーティー。素敵な思い出を振り返りながらお伝えしていこうと思います」と書き出し、世界的金融財閥であるロスチャイルド家の別荘で開催されたパーティーに参列したことを写真付きで報告。

 また、このパーティーで催された「GATSBY STYLE」なるコンクールでデヴィ夫人は審査員を務めたことも明かしており、華やかな宴は夜中の3時頃まで続いたことを上機嫌に綴っている。

「インドネシアのスカルノ元大統領の夫人という立場である以上、世界中の政財界と太いパイプで繋がっているのは当然かもしれないですが、日本の芸能界だけでなく、政界においてもロスチャイルドファミリーの別荘地でのパーティーに参加を許される人間というのはそう多くないでしょう。ロスチャイルドといえば由緒ある巨大財閥で、“世界史上最も裕福な財閥”と形容されるほどの存在。現在の大統領になる以前、ビジネスマンとして荒削りだったドナルド・トランプ氏もかつてバックアップを受けていたことでも知られています」(エンタメ誌ライター)

 歯に衣着せぬ物言いで時事ネタを切りまくる一面もあるデヴィ夫人だが、そのプライベートにおける人脈は一般人にとっては到底手の届かない規格外のものだったようだ。

(木村慎吾)

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