ユーチューバーで実業家のマックスむらいが9月8日、自身のYouTubeチャンネルを更新。以前からポップアップショップで人気だった大福屋「友竹庵.ICHIGO」を、原宿竹下通りにオープンすることを報告した。
店前には、ヒカキンやはじめしゃちょー、ヒカルなどトップユーチューバーらからのお祝いの風船が飾られ、動画に花を添えている。
メイン商品はいちご大福であるものの、店内にはポップコーンに竹炭を使用したパン、コーヒーやスムージーなどたくさんのラインナップが取り揃えられており、視聴者からは、「オープンおめでとうございます!絶対行きますね」「いちごという旬のある商品を一年を通して高いクオリティーで販売できるのはすごい」「ポップコーンがうますぎて感動しました」と、お祝いコメントが書き込まれている。
しかし、YouTubeライターからはこんな厳しい声も…。
「YouTubeのゲーム実況で一時代を築いたマックスむらいですが、最近では再生回数が落ち込み、昨年7月にはYouTubeチャンネルを休止することを発表し、引退をウワサされたこともありました。さらに、インタビューの中で『もうマックスむらい(の名前)はいらない』といった発言をし、ファンをざわつかせましたが、こうして自身のYouTube動画でマックスむらいの名前を使って店舗を宣伝していることから、『マックスむらいはもういらないって言ってるわりに、表で動き過ぎてるから言ってることがブレブレ。』『いや、もう「マックスむらいってだれ?」のレベルだよね』と、一部視聴者からは批判コメントも上がっています」
トップユーチューバーとして突き進んできたマックスむらいの店は、果たして成功するのだろうか。
(佐藤ちひろ)