TBS野村彩也子アナが東京五輪で一皮剥ける?ファン歓喜の「副音声案」とは

 TBSの野村彩也子アナウンサーが東京五輪の注目株だと、7月6日発売の「フラッシュ」が報じた。

 狂言師の野村萬斎を父に持つ野村アナは2020年、鳴り物入りで入社。2年目の今、テレビとラジオを合わせて10本もの番組を担当。これもTBSの期待の表れだろう。

「フラッシュ」によれば、野村アナは東京五輪の注目株。当の本人も入社以来、スポーツ中継に意欲を見せているそうで、東京五輪を飛躍の場にしたいと思っているはず。ただ、TBS関係者によると、野村アナは優秀ではあるものの、五輪中継に絡ませるのはリスクがあり、サブ的な役割で登場することが多いとのこと。

 東京五輪で〝金メダル〟級の活躍を見せてほしいが、ネット上の評判は芳しくない。曰く「ニュース読みが下手くそ」「アナウンサーなのにカミカミ」「読み間違えが多い」「今の実力ならコネ、忖度と言われても仕方がない」などと散々。TBSの期待とは裏腹にネット上では野村アナのアナウンス力に問題あり、という見方が多かった。

 野村アナが東京五輪でブレイクする術はないのか。

「ニュースでかむくらいなので、東京五輪の実況は時期尚早でしょう。ただ、TBSも東京五輪をきっかけにして野村アナをスポーツキャスターとしても育てたいという思惑があるはず。ならば1つ方法があります。公式サイトのプロフィールを見ると『アスリート』という項目で、応援熱心(熱すぎて、時々周りにひかれます)とあります。〝日本一熱い男〟として知られる松岡修造ばりに〝応援〟に徹してもらうのはいかがでしょうか。副音声で野村アナが熱く応援すれば、ファンはたまらないでしょうし、一般の視聴者のウケもよいかと思います」(女子アナウォッチャー)

 東京五輪では〝女・松岡修造〟を見てみたい。

(石田英明)

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