岡田将生、学生時代のトラウマを告白!「試合が終わったらアフロに…」

 俳優の岡田将生が11月22日、「激レアさんを連れてきた。」(テレビ朝日系)に出演。同日、テレビ朝日の公式YouTubeチャンネルで公開された未公開映像の中で学生時代のトラウマ体験を語った。

 動画は「【激レアさん】岡田将生とハライチ澤部は親友!?/ 2021.11.22放送」というタイトルでアップ。岡田は自身の“激レアな話”として中学時代のトラウマエピソードを披露。「(中学時代は)バスケットボールをやっていて。ちょうど思春期だったので、髪の毛がすごくまっすぐだったのがどんどんくせっ毛になってしまって」と髪質が変化したことを明かすと、続けて「ある時、試合が終わった時にアフロみたいになっちゃってたんです。それから“ブロッコリー”とか」と変なあだ名が付いてしまったという。岡田はそれが嫌でストレートパーマをかけたところ、教師に「パーマかけるんじゃねぇ」と叱られた。仕方なく戻すと、今度は「お前パーマかけただろ」とジレンマ状態に。岡田は「地獄の(ジレンマ)。もう何か嫌で嫌で」と振り返っている。

 ネットでは《天パなのか。けど、この人はストレートよりパーマ風の方が似合ってる!》《岡田くん癖毛なのか。顔がオシャレだから髪もオシャレパーマだと思ってたわ》《顔面がめちゃ美しいからなぁ、今だったら天パもお洒落パーマに見えるね》《ブロッコリーでも何でもカッコイイもんはカッコイイ》などフォローや同情の声が多数寄せられた。

「中学時代は思い悩むことが多かったようですが、10年に出演したドラマ『黄金の豚−会計検査庁 特別調査課−』の発表記者会見では、天然パーマを巡って共演の大泉洋にライバル心を燃やし、『髪型をマネされたみたいで、とても腹立たしいというか…』とジョークを飛ばすなど、すっかり天然パーマコンプレックスは克服したようです。今は仕事でストレートパーマをかけることもあるようですが、プライベートは天然パーマのままで過ごしているとか」(芸能記者)

 髪はくせっ毛だが、心は真っ直ぐにトラウマを克服できたようだ。

(柏原廉)

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