テレ東・田中瞳アナ「体当たりロケ」の破壊力(1)さまぁ〜ずがタジタジに…

「かわいい」「面白い」「明るくていい」とお茶の間からもからも大好評だ。

 令和元年の民放新人女子アナで、最も注目されたのはテレビ東京の田中瞳アナウンサーと言っても過言ではないだろう。入社わずか4か月後に、人気番組「モヤモヤさま〜ず2」(同局系)の4代目アシスタントに抜擢。8月4日の初登場回で、いきなりバラエティ対応能力の高さを見せつけた。

 アシスタント就任の洗礼として、番組名物の「撮れ高サイコロ」を実施。サイコロの結果、田中アナがさまぁ〜ず2人のボケに“霜降り明星の粗品風”のツッコミでイジるという、かなり高難度のお題が出された。まずは三村マサカズが巨大サイコロを椅子にして座ると、田中アナは「いや、公園のベンチ」と初ツッコミ。大竹一樹が「お腹いたい」と腹を押さえると「病弱の小5か」と、これまた切れ味鋭い切り返し。おまけに三村と大竹がボケに詰まると、「いや、素人のテレビ!」とさまぁ〜ずもたじたじコメントを繰り出したのである。

「田中アナは、成城大学2年時に『準ミス成城大学2016』となり、その後はセント・フォース下部組織の『スプラウト』に所属し、女子大生キャスターとして『NEWS ZERO』(日本テレビ系)でお天気キャスターを務めていた。特技がクラシックバレエという166センチのモデル体型が見初められ、漫画雑誌『ビッグコミックスピリッツ』の巻頭グラビアを飾ったこともあります。その意味でも、2019年入社の民放新人アナの中では、ビジュアルもスター性も頭ひとつ抜けていますね」(女子アナウォッチャー)

 8月11日放送の2回目の登場では、早々に肌見せの大サービスだ。胸元の大きく開いた薄いブルーのブラウス姿で前かがみになり、何度も可愛らしいバストの渓谷を見せてくれた。しかしこれも、今後4カ月にわたって男性視聴者をトリコにする“序章”に過ぎなかった。

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