審査員騒然! 人気YouTube番組「令和の虎」歌オーディションに出演した意外な人物

 チャンネル登録者数118 万人を誇る人気YouTubeチャンネル・「令和の虎」が5月29日、新しい動画を投稿。この日は、欅坂46やSnowManなど数々の有名アーティストの楽曲を手がける人気作曲家・前迫潤哉氏が作った同チャンネルのエンディング曲のボーカリストオーディションの様子が配信されており、発表を心待ちにしていた視聴者も多かったようだ。

 見事ボーカリストに選ばれた者には優勝賞金100万円と、エンディングテーマを歌う権利が与えられるという夢のようなオーディションに、160名もの応募者が殺到。今回は、その中から選ばれた12名が審査員の前で歌を披露したのだが…。

「審査員には、前迫氏のほか、銀座のクラブを経営するななえママや、ロックボーカリストの氏神一番、有名作曲家のAkira Sunsetなど、名だたるメンバーが勢揃い。応募者には、普通の会社員や学生の中に混ざって令和の虎に出演経験もある遠藤悠記社長や、ハーマイオニーの声マネでバズった人気TikTokerのたかりさなどインフルエンサーもおり、審査員を驚かせていました。最終的に選ばれたのは、弱冠15歳にして力強い歌声を披露したUnaさん。前迫氏はUnaさんについて、『審査員を納得させる歌声』と評しており、ななえママからは『1番可能性を感じた』と言われ、実業家の林尚弘氏も『心にぐっときた』と、高評価していました」(YouTubeライター)

 スタジオの火事や炎上騒動など、最近暗いニュースの多かった令和の虎チャンネル。若い歌手がエンディングテーマの歌手に抜擢されたことをキッカケに、好転してもらいたいものだ。

(佐藤ちひろ)

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